くらし Information〜お知らせ〜(1)

■4月1日(火)現在の軽自動車などの所有者に軽自動車税(種別割)が課税されます
名義変更や廃車などの手続きがお済でない方は、4月1日(火)までにお願いします。
・原動機付自転車・特定小型原動機付自転車(電動キックボードなど)・ミニカー・小型特殊自動車

問合せ:税務課住民税係
【電話】801-5785

・三、四輪の軽自動車

問合せ:軽自動車検査協会長崎事務所(長崎市中里町1600-2)
【電話】050-3816-1755

・二輪の小型自動車、二輪の軽自動車

問合せ:長崎運輸支局(長崎市中里町1368)
【電話】050-5540-2083

■老人福祉センター「丸田荘」(浴場施設)の休館日の変更
4月1日から、丸田荘(浴場施設)の休館日を以下のとおり変更いたします。利用者の皆さまにはご不便をおかけしますが、ご理解のほど、お願いいたします。

〈これまでの休館日〉
火曜日、お盆(8月14日~16日)、年末年始(12月28日~1月4日)
〈4月1日以降の休館日〉
火曜日、金曜日、お盆(同上)、年末年始(同上)

問合せ:福祉課高齢者福祉係
【電話】801-5826

■「和三郎憩いの広場」前に臨時バス停が設置されます
設置期間:3月15日(土)~4月15日(火)
岡郷の桜の名所「和三郎憩いの広場」前に長崎バスの臨時バス停が設置されます。
広場には駐車場がありませんので、是非バスでお越しいただき、桜と大村湾の風景をお楽しみください。

■児童手当の手続きをお忘れなく
▽1.児童手当制度改正による申請はお済ですか?
※令和7年3月31日(必着)までに申請してください!
令和6年10月から、児童手当の制度改正が行われました。申請が必要な方で手続きがお済でない方は手続きをお願いします。
申請が必要な方:
・所得上限超過によりこれまでに手当を受給していない方
・末子が高校生年代であり令和6年9月までの手当を受給していない方
・既に手当を受給しており、養育する大学生年代の子を含めることで第3子以上となる方
・別居などにより児童を支給要件児童として登録していない方
申請期間について:令和7年3月31日(必着)までの申請については経過措置として令和6年10月分からの手当を遡って支給します。令和7年4月1日以降に申請した場合は、申請月の翌月からの支給となりますので、ご注意ください。

申請書、制度内容についてはこちら
※二次元コードは本紙P.18をご覧下さい。

▽2.新たに公務員になる方、公務員を退職される方は手続きが必要です。

※異動が発生した日から15日以内に手続きをしなかった場合、手当が支給されない期間が発生する場合がありますので、ご注意ください!

問合せ:こども政策課子育て支援係
【電話】801-5886

■子宮頸がんワクチン
対象:
(1)定期接種:小学校6年生~高校1年生相当の女性
(2)キャッチアップ:高校2年生相当~平成9年度生まれの女性
≪キャッチアップの方が接種できる接種期間が延長されます≫
キャッチアップの方の接種期間は令和4年4月1日から令和7年3月31日まででしたが、令和6年夏以降の需要の大幅な増加に伴うワクチンの限定出荷の状況等をふまえ、キャッチアップ接種期間中に1回以上接種している者については、令和8年3月31日までに3回の接種を完了できるよう経過措置が設けられることになりました(厚生労働省)。
延長期間にキャッチアップ接種をご希望のかたは令和7年3月31日(月)までに1回以上接種をしましょう!
[経過措置対象者]
キャッチアップ接種期間(令和4年4月1日から令和7年3月31日)に1回以上接種した方で、平成19年度生まれ(高校2年生相当)~平成9年度生まれの女性
※令和6年度が定期接種の最終年度である者〈令和6年度に高校1年生相当(平成20年度生まれ)の女性〉もキャッチアップ接種期間中に1回以上接種している場合は経過措置の対象となります。
[経過措置期間]令和7年4月1日~令和8年3月31日

詳しくは、下記をご覧ください。
・子宮頸がんワクチン(町ホームページ)
※二次元コードは本紙P.18をご覧下さい。

問合せ:こども政策課
【電話】801-5881

■ヘルプマーク・ヘルプカードを配布しています
対象:義足や人工関節を使用している方、内部障害、発達障害、難病の方など
・ヘルプマーク
周囲の方に配慮を必要としていることを知らせ、援助が得やすくなることを目的としたもの
・ヘルプカード
障害のある方が災害時や緊急時など、周囲の人に提示し、手助けを求めることを目的としたもの

申込・問合せ:福祉課障害者福祉係
【電話】801-5827

■4月2日(水)「世界自閉症啓発デー」4月2日(水)~8日(火)「発達障害啓発週間」
・自閉症をはじめとする発達障害とは?
「親の育て方が悪いことが原因ではないか」「わがまま」などと誤解されることがあります。
発達障害の人は、周りから見ると理解しにくい行動をすることがあります。しかし、行動には理由があります。周りの理解やその人その人に合った支援が大切です。
・世界自閉症啓発デーの取組
期間中は動画配信やランドマークのブルーライトアップなどの活動を行っています。
発達障害について知ってもらうこと、理解してもらうことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えられます。
みなさまのご理解とご支援をお願いします。