くらし 地域おこし協力隊通信 わたしのうと活動記

■まちづくり推進課所属 吉原直希
協力隊mission
人と空き家をつなぐ、地域の“住まい再生サポーター”

◇宇土市空き家バンク絶好調です!!
宇土に来てから早くも1年半が経ちました。現在、全国的に増えている空き家ですが、宇土市でも空き家が増えております。協力隊の活動としては「宇土市空き家バンク」の運営を行っており、増えてきている空き家を少しでも減らせるよう活動しています。

◇成約数等の最高記録更新中!!
活動開始当初は、空き家バンクの認知度も低く、思うように進まないことも多かったのですが、活動を続けるにつれ、順調に成長していきました。(ホームページの閲覧数10倍に増加!!年間成約数の最高記録をなんと令和7年4月~6月の3か月間で更新!!)皆さんのお知り合いにも空き家を所有されている方で困っている方がいるかと思います。ぜひ「宇土市の空き家バンクって頑張ってるらしいよー」とお声かけをお願いいたします!!

■商工観光課所属 見沢晴菜
協力隊mission
見つけて、伝えて、つなげる〜宇土の観光・物産PR隊〜

◇宇土歴2か月の私が感じた宇土市
5月に埼玉から来ました、宇土シティと同い年!私は元々大手テーマパークでカメラマンとして想い出を形に残す撮影の仕事をしていました。人の笑顔が大好きで。笑顔を残せる写真は、私にとって魔法そのものでした。その魔法を使って今度は大好きな熊本の力になりたい!と思い宇土の情報発信を地域おこしという形で担当させていただくことになりました。現在、「宇土日和」のHP、SNSを担当、観光媒体への情報発信を行っています。

◇赴任して2か月
初めて見る御輿来海岸の絶景、長部田海床路に夕日が落ちる瞬間、市花である紫陽花、歴史観光ガイドの受講。宇土の名物名所を肌で体感し、撮影をしました。その中で、感じたことは「素敵な景色の裏では維持をする為に地域の方が自主的に動いている」という事。『宇土が好きだから!』と想い動いているその姿にとても感銘を受けました。今あるものを伝えていくのと共に、更に進化と発見を目指し、私なりの言葉と写真で伝えていければと思います。今後もHPやSNSを利用し発信を行っていきます!九州どまん中から盛り上げていきましょう!