くらし Izumi photo news(2)

■迫力満点の試合を生観戦
薩摩おいどんリーグ
2月22日から3月9日にかけて県内10球場で『薩摩おいどんリーグ』が開催されました。出水市では初開催となる本リーグは大学・社会人・プロ計54チームが参加しており、出水市では全3試合が開催されました。慶応義塾大学・東海大学九州キャンパス・西日本工業大学などが1点差を争う好ゲームを展開しました。

■春は出水でレベルアップ
春季キャンプ[東海大学九州キャンパス・西日本工業大学]
春の陽気を感じる2月から3月にかけて、硬式野球部2校[東海大学九州キャンパス・西日本工業大学]が出水市で春季キャンプを行いました。2校は今年、薩摩おいどんリーグにも初参戦しており、練習だけでなく対外試合も行い充実したキャンプを過ごしていました。両校の今シーズンの更なる活躍を期待しています。

■明日に向かって届けよう希望の歌を
出水市少年少女合唱団定期演奏会
2月23日、第29回少年少女合唱団定期演奏会をマルマエホール出水で開催しました。「おおさむこさむ」や「うぐいす」などの懐かしい歌を団員たちが歌い上げ、ゲストとともに「どんなときも」を歌い、世代を超えたハーモニーを会場一杯に響かせました。合唱団では団員を募集しています。詳細は本紙P22をご覧ください。

■匠の技でピッカピカ
市建築塗装業協会
2月18日、市建築塗装業協会様がボランティアの一環として、竪馬場公園トイレの再塗装を行いました。磨き上げられた匠の技で、トイレは見違えるようにきれいになりました。市建築塗装業協会の皆さんありがとうございました。

■広げよう学びの輪 起こそうボランティアの風
生涯学習・福祉・ボランティアフェスタ
2月22日、マルマエホール出水などで生涯学習・福祉・ボランティアフェスタを行いました。社会教育や福祉の功労者などの表彰後、活動体験発表やお笑いコンビ平成ノブシコブシ徳井健太氏による講演などが行われました。周辺会場では、福祉体験やバザーなども催され多くの来場者でにぎわいました。

■出水チーム粘走!
鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会
2月15~19日の5日間、県下一周市郡対抗駅伝競走大会が行われました。出水チームは、Bクラス死守と郷土入りとなる2日目の日間優勝を目標としていましたが、結果は総合第12位、2日目は第9位と目標達成はなりませんでした。しかし、出水チームの選手達は早くも来年は大きく飛躍すると決意を新たにしました。

■卒業前のラストラン
小学生スプリング鶴駅伝
3月2日『第1回小学生スプリング鶴駅伝』が高尾野川ジョギングロードで開催され、市内外等から30チーム174人の小学生が優勝を目指しタスキをつなぎました。チーム関係者はコース沿いに並び、選手への声援で会場は大盛況。選手の皆さんお疲れ様でした。来年度以降も多くの参加お待ちしています!

■豊かな自然と伝統的な歴史を味わう
おれんじオルレ2025
2月16日「おれんじオルレ2025」が開催されました。市内外から176人が参加し、厳島神社から麓歴史館までの13.8kmのコースを歩きました。道中では、みかんをはじめとする特産品をふるまい、地域の方と協力したあたたかなおもてなしで参加者を歓迎しました。

■食もお酒も笑いもほおバル!
おれ鉄沿線つながるマルシェ
3月1日、肥薩おれんじ鉄道沿線3駅[出水・阿久根・水俣]で『おれ鉄沿線つながるマルシェ』が開催されました。バル風の飲食ブースでは沿線自治体のグルメやお酒を楽しむことができ、また、吉本興業の人気芸人のお笑いライブや地元パフォーマーによるステージなど、会場は大いに盛り上がりました。多くの来場者におれんじ鉄道や沿線の魅力が伝わるイベントとなりました。

■観客巻き込み爆笑誘う
『のりおよしお主義~漫才師よ!俺の話を聞け!』出水公演
2月2日、マルマエホール出水で「のりおよしお主義~漫才師よ!俺の話を聞け!出水公演」を開催しました。吉本興業の人気芸人のりおよしお師匠をはじめ、とにかく明るい安村・相席スタート・滝音・ケンドーコバヤシなどテレビでおなじみの漫才・トークショーは、観客との掛け合いもあり会場は大盛り上がりでした。