くらし まちの話題(2)

日置市の最新情報をピックアップ!読めばあなたも日置通!

■7/8 日置市管工事組合ボランティア活動開始式
日置市管工事組合主催の水道施設等清掃ボランティア活動が行われました。早朝に市内26事業所31人の組合員が市役所本庁舎玄関前に集まって活動開始式を行い、その後、市内4つの地域の水源地、配水池などの清掃などを行いました。今村和彦会長は「私たちにできる活動を精一杯取り組み、日置市の水源地をみんなで守っていきたい」と力強く語りました。

■7/13 日置市女性消防団全国大会出場決定!
コトブキサッカーフィールド吹上において、鹿児島県女性消防操法大会が開催されました。鹿児島県内各支部を勝ち抜いてきた精鋭6チームの接戦を制し、日置市チームは見事優勝を果たしました!指揮者の福田直美さんは「今回優勝できたのは、周りの皆さんの協力があっての優勝だと思っています。全国大会でも入賞目指して頑張ってきます!」と力強く話しました。横浜で開催される全国大会は10月28日(火)。応援をよろしくお願いします!

■7/16 韓国南原市剣道交流派遣事業
日置市と文化交流友好協力関係協約を結んでいる韓国南原市で剣道大会が行われ、参加した生徒たちが市長を表敬訪問しました。個人戦・団体戦ともに優勝を果たし、チームのキャプテンを務めた鶴丸小6年の加藤実那さんは「韓国の文化や食をたくさん知れてうれしかった。またキャプテンとして自分が大きく成長できていい経験になった」と笑顔で話しました。

■7/17 三州同盟ロゴマーク決定!
日置市・湧水町・姶良市、宮崎県えびの市は、義弘公の偉業を顕彰するための記念事業を推進し、その機運を高めるために、2014年から「三州同盟会議」を締結し、活動しています。活動で使用するロゴマークを公募し、応募総数118点中から鹿児島市在住の平山陽一さんの作品に決定しました。平山さんは「今回は鹿児島の人が取らなければいけないと思っていたので、自分の作品が採用されてうれしい」と笑顔で話しました。

■7/18 未来につなぐ伝統野菜“養母スイカ”
幻のスイカとして知られる養母スイカを、上市来地区の2つの農家が栽培し、見事な実が出来上がりました!昭和40年頃までは東市来町養母の農家で多く栽培されていた伝統野菜「養母スイカ」は、中身が通常の赤色ではなく白黄色。昨年、鶴丸小学校が配布した種を使って、栽培に挑戦しました。地元の農家徳重榮さんは「昔ながらの味でできたらと思って作った。元気なうちは作り続けたい」と話しました。