広報かすみがうら No243 2025年6月号

発行号の内容

• イベント
  かすみがうらフェスタ 2025 5月4日に歩崎公園で『かすみがうらフェスタ2025』を開催しました。カヌーやSUPなどを体験できる湖上アクティビティのイベントや名物グルメブースも大盛況。参加者は霞ヶ浦の自然を堪能しながら、思い思いの時間を楽しんでいました。 ■地元産グルメが大集合! 芝生広場には、多数の飲食ブースが出店しました。思いっきり遊んだ後は、美味しいグルメでお腹も大満足! ■New　アスレチック遊具で遊ぼう! 歩崎公園内...
• くらし
  市場拡大 [ふるさと納税]ふるさと応援寄付 返礼品取扱事業者募集! ふるさと納税制度を利用して、かすみがうら市に寄付をしてくださった方に返礼品として提供する、市の特産品などを取り扱う事業者の方(=返礼品取扱事業者)を募集しています。 ■返礼品取り扱いのメリット ○ メリット1　PRの機会増大! 「さとふる」や「楽天」などのふるさと納税サイトに無料で商品を掲載することができるので、地域の方だけでなく、遠方の方へのプロモーションにもなります! ○ メリット2　オンライ...
• くらし
  財政事情をお知らせします 市では、年2回予算の執行状況を公表しています。今回は、令和7年3月末現在の市財政事情をお知らせします。 なお、会計により収入・支出率が低いものがありますが、これは4月1日から5月31日までの出納整理期間に事務処理を行うため、実際の決算額とは異なります。 ■令和6年度予算の執行状況 繰越明許費分6億2,048万5千円を含む ○一般会計予算　199億1,434万2千円 一般会計とは、皆さんのくらしに必...
• くらし
  地域で防ごう!イノシシ被害 近年、イノシシによる農作物被害や生活被害の増加、生息域エリアの拡大が進み、いつイノシシ被害に遭ってもおかしくない状況です。 市や猟友会では、さまざまな被害防止対策に取り組んでいますが、より効果的に被害を減らすためには、駆除や柵の設置、山林や農地の保全管理などイノシシを寄せ付けない環境を作ることが必要です。今後、生息域・被害がさらに拡大すると、市や猟友会の活動だけでは被害を防止することが困難であるた...
• くらし
  〔お知らせと情報〕～Information～くらしのお知らせ(1) ■千代田神立ラインおよびデマンド型乗合タクシーについての変更のお知らせ ○千代田神立ライン運行ルートおよび運賃が変わります 千代田神立ラインについて、利用率や運行経費などの状況を鑑み、運行ルートが7月1日(火)から変更となります。また運賃についても、一般路線バスと同等の金額に変更となりますので、ご理解・ご協力をお願いします。 [7月1日(火)からの運行ルートおよび運賃] ※運休：土日(祝)、12月...
• くらし
  〔お知らせと情報〕～Information～くらしのお知らせ(2) ■やまゆり保育所民営化移行のお知らせ 市立やまゆり保育所は、平成9年に建築された保育施設で、乳児の保育受け入れに係る施設設備を有しています。周辺に保育施設がないことから、施設規模が大きく、多くの児童を受け入れできる当所は貴重な施設となっています。 現在、保育事業に対する国からの財政支援が公立から民間事業者へと移行したことで、民間保育施設では多様な保育サービスを実施しています。このことから、市立やま...
• くらし
  〔お知らせと情報〕～Information～募集のお知らせ ■市消費生活センター主催講座参加者募集(参加費：無料) 市消費生活センター主催の講座を開催します。参加費は無料、お申し込みは先着順となります。 ぜひご参加ください。 ○消費者大学4　土地の登記を学ぼう!パートII ・知っておこう!不動産登記 ・やっておこう!相続登記 日時：7月18日(金)午後1時30分～3時30分 会場：霞ヶ浦コミュニティセンター(旧あじさい館)研修室2 募集人数：20人程度 申...
• くらし
  〔お知らせと情報〕～Information～相談のお知らせ ■法律相談(要予約/電話受付順) 家庭の問題、消費者問題、不動産、相続、交通事故などについて、弁護士が無料でアドバイスします。 ・7月10日(木)/午後1時　下稲吉コミュニティセンター(旧働く女性の家) ・7月24日(木)/午後1時　霞ヶ浦コミュニティセンター(旧あじさい館) ※7月1日(火)午前8時30分から予約開始 問合せ：社会福祉課 【電話】0299-59-2111 ■なんでもかんでも相談(...
• くらし
  コンビニや金融機関などに広報誌を設置 コンビニ・金融機関などのご協力をいただき、広報誌を店内に設置しています。設置協力店舗は市ホームページをご覧ください。
• くらし
  ～Information～くらしのお知らせ 2025年　July　7月 ※7月21日は祝日のため、閉庁となります。ご注意ください。 ■窓口延長 市民窓口センター：(木)午後7時まで((祝)除く) ○業務対応窓口 市民課、税務課、国保年金課 市民課窓口延長業務の一覧は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。 ■納期限 ○6月30日 市・県民税　1期 介護保険料　2期 ○7月31日 固定資産税　2期 国民健康保険税　1期 後期高...
• くらし
  くらしの防災ガイド ■洪水・土砂災害から身を守るために～出水期前に備えましょう～ 近年、自然災害が激甚化・頻発化していると言われており、自然災害から身を守るためには、各個人、ご家庭で防災に関する理解を深める必要があります。本格的な出水期(6月～10月)を迎えるにあたり、洪水や土砂災害から身を守るためにはどのような備えと行動が必要となるのかを改めて確認しましょう。 ○各ご家庭における確認事項 (1)ハザードエリア 市内...
• くらし
  消費生活ホットライン[見守り新鮮情報第508号] ■気をつけて!不安をあおる分電盤の点検商法 ○事例 電話がかかってきて分電盤の点検を勧められ了承したところ、業者が来訪した。分電盤を点検してすぐに「これは古いのですぐに交換しなければ漏電して火事になる」と言われた。今までトラブルはなかったものの、何十年も交換していなかったため、信用して約15万円の交換工事の契約を結び、前金を支払った。しかし、後からよく考えると高額ではないかと思う。工事を中止してほ...
• 文化
  【水族館の生き物紹介】湖畔(こはん)の学(まな)び舎(や) かすみがうら市水族館 ■川エビを釣ってみよう! 霞ヶ浦では、食用としてワカサギやシラウオなどの魚類が重要な水産資源として生息していますが、それらと並ぶ生き物として、川エビ(カワエビ)がいます。 川エビとは、霞ヶ浦に生息するテナガエビ、スジエビなどを表す言葉として知られており、テナガエビに関しては霞ヶ浦を有する茨城県が全国シェア50%を超えて、漁獲量は日本一を誇っています。栄養価で見ても、カルシウムがとても豊富で、釜揚げ...
• 文化
  霞ヶ浦コミセン ホール展示 作品紹介 霞ヶ浦コミュニティセンター(旧あじさい館)では、市内の文化団体などが作成した絵画や写真、陶芸、工芸品の芸術作品などを月替わりで展示していますので、ご覧ください。 ■7月作品展示 霞ヶ浦コミュニティセンター(旧あじさい館)では、市内の文化団体などが作成した絵画や写真、陶芸、工芸品の芸術作品などを月替わりで展示していますので、ご覧ください。 ・陶芸クラブ 期間：6月24日(火)～7月27日(日) 問合...
• 健康
  健康づくりナビ ■健康づくりコラム　あなたの目は健康ですか? 人は、情報の80%を視覚から得ています。 視覚…83%　聴覚…11%　嗅覚…3.5%　触覚…1.5%　味覚…1.0% 大切な目ですが、定期健診を受けている方はそれほど多くありません。40歳を超えたら自分でできる『アイフレイル』チェックリストで年に1度自己点検をお勧めします。 ※アイフレイルとは病気の手前の「加齢に伴う目の機能低下」の状態をいいます。 ○...
• 子育て
  かすみっ湖 子育て通信 ■子育てお悩み相談室 ◆妊娠中の方からの相談　妊娠中のカフェイン摂取について教えてください 妊娠が分かった後は、お腹の赤ちゃんへの影響が色々と心配になりますよね。食べ物やお薬などさまざまありますが、飲み物のカフェイン量についての質問が中でも多く聞かれます。 基準としてWHO(世界保健機関)では1日2杯(カフェイン量200～300mg未満)までOKとされています。コーヒーならおおよそマグカップ2杯程...
• くらし
  図書館だより ～LIBRARY　INFORMATION～ ゆっくり本を楽しむ 図書館本館周辺が紫陽花で華やぐ季節になりました。雨の日は、日々の感情にそっと寄り添い、思いや価値観を見つめ直す読書はいかがでしょう。今月は、心の拠りどころや周囲との大切な繋がりについて考える本をご紹介します。静かな癒しのひとときを、ぜひ図書館でお過ごしください。 ■今月のおススメ ○「推し」で心はみたされる? 熊代　亨/著 大和書房 ...
• 文化
  歴史にふれる ■市民学芸員になるきっかけ 市民学芸員の会　会長　深井　征一郎(ふかい　せいいちろう) かすみがうら市に再転入して30年が経過しました。現役時代は市のことに特別関心はなく、ただ住んでいただけでした。今から15年ほど前に退職を迎え、漠然とした興味から、資料館(現在の博物館)の「市民学芸員養成講座」を受講しました。講座では、かすみがうら市について(1)文化(2)歴史(3)祭り(4)自然(5)観光の5分...
• くらし
  人生の先輩 ■健康の秘訣をお聞きしました 川島　とし子さん 深谷地区在住(85歳) ○スポーツで元気に グラウンドゴルフをはじめてから30年が経ち、現在は週3回ほど仲間と活動しています。グラウンドゴルフは、みんなと楽しく永く続けられるスポーツです。 家にいるより、太陽の光を浴びて、体を動かせるスポーツをすることは、健康維持・認知症予防にもつながります。 ○仲間と仲良く 仲間もいい人ばかりで、活動中のおしゃべり...
• くらし
  2025年6月 まちのわだい ～MY TOWN TOPICS～ ■「石のスープの会」が文部科学大臣表彰を受賞 4月23日、読み聞かせボランティア「石のスープの会」が、子供の読書活動優秀実践団体として文部科学大臣表彰を受賞しました。石のスープの会は、絵本を小道具として「しあわせな時間」を親子で過ごしてほしいと願い、発足から30年、長きにわたり活動を続けています。これまで、幼児から小学校低学年の児童を対象に図書館での毎月の読み聞かせや折り紙、工作をしているほか、学...