広報もおか 令和7年9月号No.844

発行号の内容
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イベント
今年も盛大に開催!「真岡の夏祭り」 今年も中村夏祭り、久下田祇園祭、真岡の夏まつり荒神祭が開催され、地域の伝統とにぎわいを感じさせる盛大な雰囲気が広がりました。「日本の夏祭り百選」に選ばれている「真岡の夏まつり荒神祭」では、迫力ある山車屋台のぶっつけや神輿渡御が行われ、歓声と拍手が沿道を包みました。夜には「第53回真岡市夏祭り大花火大会」が開かれ、約2万発の花火が真岡の夜空を美しく彩りました。会場には、市内外から約16万人が訪れ、真...
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くらし
9月は防災月間~大規模水害に備えて~マイ・タイムラインを作りましょう 「マイ・タイムライン」とは、水害時や、水害の発生リスクが高まっているときに、自分や家族が「いつ」「何を」するのかなどの防災行動を時系列に整理してまとめたものです。年齢や住んでいる場所により、防災行動はそれぞれ異なります。とるべき防災行動をあらかじめ整理しておくことで、いざというときに身を守る行動につながります。 災害が発生しても慌てずに行動できるよう、平時から「わが家のマイ・タイムライン」を作成し...
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くらし
共に進めるSDGs~包括連携協定から広がる未来~ ◆SDGsってなに? Sustainable(持続可能な) Development(開発) Goals(目標) SDGsとは、国連で採択された2030年までに達成する17のゴールと169のターゲットのことです。「誰一人取り残さない」という理念のもと「持続可能な世界を実現する」ことを目指しています。 問合せ:総合政策課総合政策係 【電話】83-8102 ◆軸となる5つのP 17のゴールは、「Peop...
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くらし
安全安心な水道・下水道のために 知ってますか?真岡の水道・下水道 真岡市では、1日に約28,000,000リットルの水道水を供給しており、下水道では約35,616,400リットルの処理を行っています。安全で清潔な水を市民に届けるとともに、使用後の水を適切に処理し環境を保全しています。 ◆水道水はどこから来てどこへいくの? 真岡市の水道水は、主に地下水を利用して供給されており、地下水を井戸からくみ上げ、各浄水場で処理後、高架水槽を含む配水池に運ばれ、そこから各家庭...
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くらし
国勢調査2025を実施します! 国勢調査とは、日本に住んでいるすべての人を対象とした国の最も重要な統計調査で、国内の人口、世帯等の状況を把握するため5年に一度行われます。調査結果は、将来人口の推計や、子育て支援のための政策、防災計画など、私たちの暮らしのために役立てられます。 ◆調査の流れ 9月中に調査員が各世帯を訪問し、調査書類を配布します。回答方法はインターネット、郵送または調査員への提出があります。 紙の調査票で回答:10...
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くらし
MOKA news ◆[表彰 7.16(水)]市長賞メダル贈呈式 市長賞メダル贈呈式がKOBELCO真岡いちごホール小ホールで行われ、スポーツや文化・芸術などの分野で特に優れた成績を収めた45人の方々が受賞しました。 ※詳しくは本紙をご覧ください。 ◆[表敬訪問 7.14(月)]大山名人杯争奪 全国小学生倉敷王将戦 県予選優勝 小学生将棋 全国大会出場 5月に行われた大山名人杯争奪全国小学生倉敷王将戦県予選低学年の部...
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その他
人口と世帯数 令和7年8月1日現在 ※カッコ内は前月比 77,853人(-27) 男:39,508人(-48) 女:38,248人(-49) 33,542世帯(-26) 住民基本台帳と外国人登録者数(4,411人)から算出
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くらし
市政情報PLUS+(プラス) (敬称略) ◆わたのみ基金 居酒屋カラオケ演歌 4,404円 神戸製鋼所労働組合真岡支部 70,000円 鹿物井地区農業集落排水管理組合 5,137円 ◆善意銀行 ※詳しくは本紙をご覧ください。 問合せ:社会福祉協議会 【電話】82-8844
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くらし
真岡で活躍している人を応援します それいけ!まちびと 健康・介護・子育てなどの相談ができる「まちなか保健室」田町館の室長、渡辺美恵子さん。障がいのある次女を育てる中で、さまざまな地域活動に取り組んできた道のりや思いを、地域おこし協力隊の粟村さんが伺いました! ◆まちなか保健室 田町館室長 渡辺美恵子(わたなべみえこ)さん 小学校入学前に父を亡くし、母が女手一つで私と妹を育ててくれました。家業は団子屋と煎餅屋。いいなずけだった6つ年上の夫は若い頃からう...
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くらし
集まれmokafan(モオカファン) みなさんのSNS投稿作品を紹介 インスタグラムやフェイスブック、エックスなどのSNSで、#mokafanや#真岡応援カメラマンが付いた作品から、今回は「夏の思い出」をテーマに紹介します。 ※詳しくは本紙をご覧ください。 ご自身のSNSアカウントで「#mokafan」「#真岡応援カメラマン」をつけて写真を投稿してください。 「私も投稿してみよっ!」 問合せ:秘書広報課シティプロモーション係 【電話】81-6947
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しごと
ちょっと拝見! MOKAの職場 ◆綜合建設 増山工業株式会社 取締役 専務 木原一成(きはらかずなり)さん(43歳) 地域を活性化し日本の国力向上に貢献したい ◇仕事内容を教えてください 当社は芳賀地区の公共工事をメインとして、土木と建築を主に担っている会社です。私は当社で働き始めてまだ1年半ほどですが、経営者として会社の5年後、10年後を考え、事務や総務など全ての業務を一緒に勉強させてもらっています。 ◇入社のきっかけは何でし...
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くらし
あの日あのころ 第435回 塚田浩史(つかだひろし)さん (田町在住・88歳) ◆アメリカ社会に溶け込んで 私は昭和12年、真岡で、8人きょうだいの4番目として生まれました。高校時代までを真岡で過ごし、卒業後は早稲田大学で政治や経済を学びました。その後会社で出会った妻と結婚し、3人の子どもにも恵まれました。 昭和61年、49歳の時、新たに系列に加わった会社の社長として、アメリカのペンシルベニア州で家族と共に6年間生活すること...
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くらし
消費生活センターメモ No.507 ◆子どものオンラインゲーム課金に注意! ~保護者の管理責任が問われます~ ◇事例 親のスマホを小学生の子どもに使わせていた。無料の範囲でゲームをしていると思っていたら、クレジットカード会社から高額な請求があった。以前入力したカード情報が端末に記録されていたため、課金していたことが分かった。返金してほしい。 ◇未成年者取消が難しい場合がある 民法では、未成年者が保護者の同意なく契約した場合は取り消す...
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くらし
笑顔をさがして 411人目の笑顔さん ◆川口遥香(かわぐちはるか)さん 歌うことや食べること、銭湯が好きです。最近は、手話の勉強を始め、ろう者の生活や価値観、文化を知ることが楽しいです。販売の仕事をしているため、必要な時に活用できるよう、学び続けていきたいです。
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くらし
もおかのココがすごい! 栃木県内14市の中で、真岡市が独自で実施している行政サービスを紹介します。 (令和7年3月調べ) ◆〔生活編〕防災・緊急情報は身近なツールでチェック! 市では、市公式アプリや防災ラジオ、市HP、防災行政無線など、さまざまな手段で、火災や避難等の緊急情報を配信しています。いざという時に備え、受信方法を今一度確認してみましょう。 ◇アプリで正確な情報をすばやく受信 市公式アプリはここからダウンロード ...
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その他
その他のお知らせ(広報もおか 令和7年9月号No.844) ◆表紙 真岡の夏まつり荒神祭(本紙P2-3関連記事) ◆各記事の二次元コード・IDについては本紙をご覧ください。 ◆広報もおか844号 令和7年9月1日発行 発行人:真岡市長 中村和彦 編集:秘書広報課広報広聴係 〒321-4395 栃木県真岡市荒町5191 【電話】0285-83-8100 【FAX】0285-83-5896 【HP】https://www.city.moka.lg.jp/