広報よこすか 令和7年2月号

発行号の内容
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くらし
〔特集〕横須賀を支える医療のすがた(1)
横須賀市の地域医療は、全国トップレベルであることをご存じでしょうか。この誇るべき地域医療体制は、実はコロナ禍の時にも、大変大きな助けになりました。 当時は、医師会をはじめとする医療関係者の皆さんと、行政がしっかりとスクラムを組み、未知のウイルスとの戦いに、必死に医療体制を維持してきたことを、今でもはっきりと思い出します。現在でもこの連携は確固たるものであり、24時間365日、市民の命と健康を守って…
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くらし
〔特集〕横須賀を支える医療のすがた(2)
日々を健康に過ごすために欠かせない存在の一つが、「医療」です。市内の病院や診療所などの医療機関とその連携により、市民の皆さんの健康は守られています。 今回、2002年から市立病院として市内の医療を支えてきた「市立うわまち病院」は、「市立総合医療センター」として久里浜地区に移転・開院します。市立総合医療センターの紹介とともに、横須賀を支える医療のすがたをお伝えします ■〔3月1日にいよいよ開院〕市立…
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くらし
〔特集〕横須賀を支える医療のすがた(3)
■あなたの健康を守る充実した医療 病気になったときやケガをした場合、まず頼りとなる存在が「地域のかかりつけ医」です。 さらに休日・夜間には「救急医療センター」が、皆さんの健康を支えています。また、横須賀には入院や手術に対応できる「病院」が8カ所もあるほか、さらに高度な医療を担う「救命救急センター」が2カ所も設置されています(人口100万人に1カ所が目安)。 市民の皆さんの健康を守るために、このよう…
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くらし
YOKOSUKA HOT TOPICS(1)毎月、本市の旬な情報や話題をお届けします!
■急な病気やけがで判断に迷ったときは「#7119」へ かながわ救急相談センター(【電話】#7119)は、24時間年中無休で電話相談ができるサービスです。 ◆「#7119」の使い方 「#7119」に電話をかけ、自動音声案内に従って番号を選ぶと、看護師や相談員につながります。 ▽「#7119番」へ電話する ↓ ▽自動音声案内が流れます。(1)か(2)の番号を押してください (1)救急医療相談 こんなと…
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くらし
YOKOSUKA HOT TOPICS(2)~谷戸から生まれる 新たなつながり~
谷戸は、横須賀特有の地形である谷あいの場所。 地域の魅力を生かしたコミュニティづくりを推進しています ■懐かしく、新しいまちへ 旧市営田浦月見台住宅は、かつての木造平屋建て住宅などが広がり、長浦湾を望む眺望がよい場所です。古い住宅の趣やまちの魅力を生かし、「ヴィンテージandクリエイティブ」をテーマにしたまちづくりを、株式会社エンジョイワークスとともに開始しました。昭和の趣ある平屋はそのままに、店…
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くらし
市議会 3月定例議会日程
・時間の記載がないものは10時開会です。 ・傍聴は当日直接、市役所北口R1階へ(入退場自由) ・請願・陳情の提出期限は2月4日(火)17時 ・インターネットで中継をご覧になれます。 ・最新状況は市議会HPか議事課へ ※本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。 ■本会議 ・2月13日(木)…市長施政方針(14時) ・2月21日(金)・25日(火)…代表質問 ・2月26日(水)…代表質問・議案の採…
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くらし
よこすかNEWS(1)
■公園花壇ボランティアの募集 活動内容: ・しょうぶ園で苗づくり(育成班) ・花の植え付け(植付班) ・花の手入れや水やり(美化班) 締切:2月25日(火)(消印有効) 申込:必要項目をはがき、FAXかEメールで公園管理課へ ※複数班の兼任可 詳細は市HPへ ※本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。 問合せ:公園管理課 【電話】822-8515【FAX】821-1523【Eメール】pa-ep…
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くらし
よこすかNEWS(2)
■子育て世代の住宅購入を応援します 市HP「子育てファミリー等応援住宅バンク」の物件を購入すると最大50万円を補助します。 申込方法など詳細は市HPへ ※本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。 問合せ:まちなみ景観課 【電話】822-8077 ■新規ふ頭事業環境アセスメント説明会 新港地区で計画している埋立事業について、環境影響予測評価実施計画書に基づいて説明します。 日時: ・2月23日(…
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くらし
よこすかNEWS(3)
■〔市民文化祭〕市民手工芸展一般参加作品の募集 5月23日(金)〜27日(火)に開催する展覧会で、日頃の作品制作の成果を発表してみませんか。 締切:3月31日(月)必着 申込:まなびかんなどにある申込書を郵送か直接、まなびかんへ 作品搬入日:5月22日(木) 会場:文化会館 ※詳細はまなびかんHPへ 問合せ:まなびかん 【電話】822-4838 ■視力低下でお困りの方の相談会 訓練体験のほか、視覚…
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イベント
よこすかNEWS~講座・催し情報(1)~
■在宅肢体不自由者などの創作教室(前期) クラフトテープ(4月〜9月)、水彩画(4月〜9月)、墨絵(4月〜9月)、パソコン基礎(4月〜3月) (各全11回) 場所:総合福祉会館 定員:各抽選10人 対象:身体障害者手帳を持つ市内在住・在勤・在学の人 申込:2月11日(祝)〜3月3日(月)に必要項目をネット申込か、電話・FAXでコールセンターへ ※2教室まで申込可 詳細は市HPへ 問合せ:障害福祉課…
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イベント
よこすかNEWS~講座・催し情報(2)~
■LINEで集客!ゼロから始めるビジネス活用 事業者向けに、LINE公式アカウントの特徴や集客に効果のあった実例などを紹介します。 日時:3月3日(月) 13時30分〜15時 場所:横須賀商工会議所(平成町) 対象:市内の事業者 定員:抽選50人 締切:2月24日(休) 申込:HP「e-kanagawa横須賀市」へ 問合せ:商業振興課 【電話】822-8286 ■防災そなえパークの日 日米消防車両…
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イベント
よこすかNEWS~講座・催し情報(3)~
■〔高速ジェット船で行く伊豆大島春の日帰り横須賀市民クルーズ 日時:3月17日(月)〜23日(日) 9時5分集合・16時35分解散 集合・解散場所:久里浜港 対象:市内在住・在勤・在学の人 定員:先着40人 費用:9,720円〜10,620円(小学生以下7,020円〜7,470円) ※詳細を東海汽船HPで予めご確認の上、2月12日(水)以降に電話でお申込みください。 問合せ:東海汽船お客様センター…
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くらし
〔よこすかNEWS〕住民税非課税世帯に対する 臨時特別給付金のご案内
(1)住民税非課税世帯(3万円) (2)子ども加算(対象の児童1人につき2万円) 対象者には圧着はがきか封書を発送しました。記載内容をご確認ください。 ※対象となる要件など、詳細は市HPへ ▽詳細はこちら ※本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。 問合せ:横須賀市臨時特別給付コールセンター 【電話】0120-934-573
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くらし
〔よこすかNEWS〕横須賀こころの電話
一人で抱え込まずにお電話ください 話すことで、一緒に心の整理をしませんか ・月~金曜日…16時~23時 ・土・日曜、祝・休日…9時~23時 ・第2水曜日…16時~翌6時 ※詳しくは本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。 問合せ:横須賀こころの電話 【電話】830-5407
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イベント
〔よこすかNEWS〕市制施行記念日関連の催し
■市制施行記念式典 2月15日の市制施行記念日に合わせ、市民表彰や記念動画の上映、コンサートを開催します。 日時:2月16日(日) 9時30分~12時 場所:文化会館 定員:当日先着800人 問合せ:秘書課 【電話】822-8118 ■市立学校の児童生徒は、2月15日に猿島公園の入園料と温水プールの利用料が無料となります。 詳細は市HPへ ※本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。 問合せ:教…
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くらし
動画で届ける、よこすかぐらし/横須賀市Instagram
■動画で届ける、よこすかぐらし。 横須賀の暮らしの魅力をつめこんだ各種ムービーを順次公開中。 ※本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。 ■Follow Me!!
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しごと
「ごきんじょぶ よこすか」
■「ごきんじょぶ よこすか」 横須賀市が運営する、横須賀市の求人サイト ・ご近所(横須賀市内)の求人を地図から探せる ・アルバイト・パート・社員の求人情報を多数掲載! ■求人検索はこちら ※本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。 利用・求人掲載無料
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しごと
放課後子ども教室スタッフの募集
■安全な放課後の居場所 放課後子ども教室スタッフの募集 勤務日:月~金曜日のうち最大4日(給食のない日、夏休みなどの長期休暇を除く) 勤務時間:13時~17時のうち3.5時間程度 時給:1,480円 募集要件、必要書類など詳細は市HPへ ※本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。 問合せ:子育て支援課 【電話】822-8061
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スポーツ
〔アーバンスポーツのまち横須賀!〕高校生・小学生 ストリートダンスコンテスト
■高校ストリートダンスグランプリ 決勝大会 ◇高校ダンス部・同好会限定ストリートダンスコンテスト 予選大会を勝ち抜いた30チームのファイナリストが集結! 日時:3月20日(祝) 13時30分開演 ■LiL’ WiLD FINAL ◇小学生限定ストリートダンスコンテスト 海外チームを含めた全50チームのファイナリストが横須賀に集結! 日時:3月30日(日) 13時開演 会場:いずれも文化…
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くらし
市長の独り言
■マサおばあ 私の父は、沖縄県宮古島で生まれ育ち、戦後横須賀に来て家庭を持ち、私が生まれた。 長男の父が出て行った後の宮古島で、残されたオバアの面倒や墓守りを一手に担ってくれたのが、父の一番下の妹、マサおばあだった。 彼女自身40代で夫を亡くし、小学校の用務員をしながら女手一つで4人の子供達を育て上げた。その苦労は想像に難くないが、苦労話を聞いた事がない。 私が28歳の時、初めて墓参に行った折り、…
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