広報たかなべ 令和7年9月20日号
発行号の内容
-
くらし
2025年度内閣府選定SDGs未来都市 歴史と文教の城下町 高鍋 「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」は、2015年に国連で採択された、2030年までに世界中の人々が協力して取り組むべき17の目標です。環境や福祉、教育、平和など、私たちの暮らしに深く関わる課題を解決し、誰一人取り残さない未来を目指しています。本特集では、SDGsを紹介するとともに、高鍋町が住み続けられるまちづくりのために取り組んでいく姿を...
-
くらし
みんなでつくる わたしの町のSDGs 持続可能な未来を描いていくために
-
くらし
竹鳩(だけく)橋の未来を考える(1) 〜橋ができる町が発展する〜 長年にわたり地域の暮らしを支えてきた竹鳩橋ですが、老朽化により安全性や利便性の面で課題が生じています。町では今、より安心で快適な生活環境を目指し、架け替えに向けた取組を進めています。竹鳩橋の現状と、これからの展望についてご紹介します。 ■竹鳩橋架け替え事業のポイント ・南海トラフ地震等の大規模災害時には、避難や物資の供給に必要不可欠な橋 ・多くの転落事故が発生し、尊い命...
-
くらし
竹鳩橋の未来を考える(2) ■国の補助制度を活用できる最大のチャンス 町では、平成25年度から平成28年度にかけて、国土交通省や宮崎県などで構成される「高鍋地区道路検討会・ワーキング(勉強会)」において、竹鳩橋の架け替えを検討していました。しかし、国土交通省の補助事業では町の財政的負担が大きいと判断され、当時は見送られることとなりました。 今回の竹鳩橋架け替え事業においては、事業費の70%(約34億円)に防衛省の補助金を活用...
-
健康
Smile健幸(けんこう) ■がん検診受けていますか? 「自分はまだ大丈夫!」「自分だけは大丈夫!」と思っていませんか? 日本人の2人に1人は、かかるといわれるがんは、死亡原因の第1位。ただし、早期で見つけることができれば決して怖い病気ではありません。 町では、検診による早期発見が可能で、治療で死亡率が低下すると科学的に効果が認められている5つのがん検診を行っています。 がんは、早期の場合、ほとんど自覚症状がありません。 対...
-
くらし
豊かな水辺のまちづくりへ ■小丸川下流地区かわまちづくり計画が登録されました 8月、本町が申請した「小丸川下流地区かわまちづくり計画」が、国土交通省の登録を受けました。この制度は、水辺を活かした地域の賑わい創出を目的に、市町村が作成した計画を同省が登録し、ハード・ソフト両面から支援を行うものです。 町では今後、国と連携し、小丸川(かわ)と地域資源(まち)を結び付け、水辺での交流や賑わいのある空間の創出を目指して取組を進めま...
-
くらし
宝くじの助成金で整備されました コミュニティ助成事業は、コミュニティの健全な発展を図るため、一般財団法人自治総合センターが宝くじの受託事業収入を財源として行っています。 令和7年度は菖蒲池東自治公民館において、備品が整備され、地域コミュニティ活動に活用されています。 ■菖蒲池東自治公民館 ▽整備された備品 机、椅子、テレビ、冷蔵庫、クーラー、加湿空気清浄機、グラウンド・ゴルフセット、掃除機、扇風機、カラオケセットほか
-
くらし
気になるアノひと(TAKANABE PEOPLE) ◎高鍋の気になるアノ人を不定期紹介するページです ■宮崎ローイングクラブ所属 高鍋東中学校2年生 𦚰本倖成さん 7月、茨城県で開かれた第45回全日本中学選手権競漕大会。男子シングルスカル部門で優勝し、学生から社会人までを含む全競技部門を通じ、宮崎県勢として初めて全国1位に輝いたのが𦚰本倖成さんです。 今大会には、大会三連覇を狙う強豪選手も出場しましたが、𦚰本さんは初出場ながら堂々と挑み、見事打ち破...
-
子育て
HIGH SCHOOL COMMUNICATION ■生徒が講師役となり、とんとん教室・豚肉食べ比べを行いました! 7月30日、高鍋農業高校の生徒5名が講師となり、風光るゆめの森保育園(宮崎市)の園児を対象に、JAと協働した『とんとん教室』(豚に関する食育授業)を行いました。 当日は、生徒手作りのスライドショーを用いながら、日々のお世話の様子や豚の命の大切さに関する授業を実施。授業後は、宮崎ブランドポークのバラ肉とロース肉の食べ比べを行い、食を通し...
-
くらし
マチトピ(まちのTopics) ~高鍋のさまざまな出来事をご紹介します~ ■元日本代表によるラグビー精神での若者育成 7月9日、町はラグビー元日本代表の菊谷崇さんを「副業型地域活性化企業人」として委嘱しました。今年度、町がSDGs未来都市に選定されたことを受け、次世代育成事業の一環として、ラグビー精神を活かしたリーダーシップ研修や体験型授業に取り組みます。 委嘱を受け、菊谷さんは「ラグビーを通じて子どもたちが主体的に考えられるよ...
-
くらし
GO!GO!アクション!TAKANABE ◎高鍋町で活動する様々な団体をご紹介! ■おはなしふうせん 「おはなしふうせん」は、柿原政一郎記念高鍋図書館を拠点に活動する読み聞かせのボランティア団体です。毎月第2・第4土曜日には、絵本の読み聞かせや手遊び、昔話、紙芝居など、親子で楽しめる「おはなし会」を開催しています。図書館での活動に加え、町内の保育園や老人ホームへの出張読み聞かせなど、多彩な取組を続けています。 読み聞かせの本は子どもの年齢...
-
くらし
高鍋町地域おこし協力隊 ■移住コーディネーター松村さん 高鍋町が運営する求人情報サイト『高鍋おしごと探検隊』はご存じですか? このサイトの特徴は、内容が高鍋町に特化していること!そして、定型的な求人情報だけでなく、お仕事の様子も一緒に見ることができること!高鍋町でのお仕事探しの際には、『高鍋おしごと探検隊』をぜひご活用くださいね。 また、事業者様からの求人掲載のお申し込みも随時受け付けています。費用は一切かかりませんので...
-
くらし
人事行政の運営等の状況の公表について
-
子育て
赤ちゃん写真コーナー! ※詳細は本紙PDF版16ページをご覧ください。
-
くらし
100 歳おめでとうございます! これからもどうぞお元気で毎日をお過ごしくださいね♪ ※詳細は本紙PDF版16ページをご覧ください。
-
その他
その他のお知らせ(広報たかなべ 令和7年9月20日号) ■表紙 ■「ハロウィンジャンボ宝くじ」の詳細は本紙PDF版16ページをご覧ください。 ■高鍋町公式SNS 一覧 「高鍋町」で検索 ※詳細は本紙PDF版16ページをご覧ください。 ■2025.9 No.456 編集・発行:宮崎県高鍋町(デザイン・構成/ストロールデザイン) 〒884-8655 宮崎県児湯郡高鍋町大字上江8437 問合せ:地域政策課 【電話】26-2018 *「広報たかなべ」は2カ月に...
