- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道芽室町
- 広報紙名 : すまいる 令和7年6月号
■ホットボイスをお待ちしています
・ホットボイスはがき
・ホットボイスメール【E-mail】[email protected]
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問合せ:政策推進課広報広聴係
【電話】62-9721(窓口2階7)【E-mail】[email protected]
■今月のホットボイスは29件でした
※誌面の都合上、掲載しているのはいただいたご意見の一部です。
また内容を要約する場合があります。(町ホームページで全件公開しています)
■ホットボイス/中学校の登校時のジャージについて
なぜ、この時代に昔の風習とやらで指定のジャージ登校なのでしょうか?小学校は自由なのに、いきなり刑務所みたいで、見ていて辛いです。真っ赤なジャージ姿…絶対に良くないですよね!!通行人から見ても生徒がとても可哀想に見えます。
私は帯広の中学校でしたが、ジャージは自由なので個性があり、全員一緒という事はありませんでした。もし、出来ないのなら、高校と一緒に制服登校にしてみてはどうでしょうか?見た目もいいです。
昔くさい風習は今の時代には合わないと思います。検討下さい。
(無記名)
▽答えます
服装については、文部科学省が定める「生徒指導提要」において、児童生徒が健全な学校生活を営み、よりよく成長していくための行動規定を、校長が必要かつ合理的範囲内において制定するいわゆる「校則」の中に服装を定める場合があることとして示されています。
本町の中学校では、TPOに応じた制服の着用を行っており、またジャージの着用については、儀式的行事や今後の受験を見据えた諸テストなどの日を除き、生徒及びご家庭の判断に委ねており、ジャージ着用を強制しているものではありません。このことについては、毎年の入学説明会の折にも説明をしております。
現状では、洗濯のしやすさ(衛生面)や通気性(熱中症予防)、更には体育等の授業に合わせて着替えをするときの時間や場所などを踏まえ、ジャージ登校を選択している生徒が多いものと捉えております。
(教育推進課教育推進係)
■ホットボイス/申請書類をデータでHPに載せることを検討してほしい
毎年度はじめに、障害福祉サービスの利用申請を更新するために書類提出を求められます。
これらの書類をPDFやWordでホームページに載せていただけると、利用しやすいのですが、ご検討いただけませんか。
(男性)
▽答えます
芽室町では、令和6年2月に芽室町DX推進ビジョンを策定し、「住民の利便性の向上」を柱の一つとし、行政手続きのオンライン化の拡充を行っており、障がい福祉においては、令和7年度より、日常生活用具給付等申請をオンライン化するとともに、デジタル障害者手帳アプリを導入しました。
ご意見いただきました障がい福祉サービス利用申請のための書式をホームページ上に載せることにつきましては、現在は町ホームページ上に、障がい者手帳や自立支援医療、日常生活用具や補装具等の申請様式をPDFで掲載しておりますので、ご活用ください。また、現在町ホームページに掲載している申請書以外の申請書についても、掲載することで町民の利便性向上につながるものについて、掲載を推進してまいります。
(健康福祉課障がい福祉係)