- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道芽室町
- 広報紙名 : すまいる 令和7年6月号
■ホットボイス/広報誌の削減について
4月号めむろ議会だよりの総務費のところに、広報誌を削減しては?という質疑がありますが広報誌に載っているから見るのであって必要だから取りに行くレベルの情報ばかりではないと思います。
家にくるから見て知って、じゃあ行ってみようか。となるのであって、役場に取りに行ってまで見たい!と思う情報かどうかは人によるのではないでしょうか?
例えば図書館情報や、ねんりんインフォメーションなど、家に広報誌が届くから見て、じゃあいこっか!と思えます。
この情報を主体的に役場に取りに行こう!今月は何やってる!?とまでは思えないところがあります。
また、すまいるキッズや、表紙のイラストなど、我が子が写真として出たり我が子の作品が出ると嬉しい!という気持ちもあります。
ホームページに載せてしまうと不特定多数が見ることができすぎて不安ですが広報誌だと嬉しいと思ってしばらく冊子を取っておいて後から見返すことができます!
情報を削り(ラインやホームページに移行する)冊子を薄くするのはいいと思うのですが廃止はもったいないと感じます。
(30代女性)
▽答えます
ご意見をいただきました議会だより掲載の質疑に関しましては、本年3月に行われた予算決算特別委員会でのやりとりでありますが、ご意見のとおり、ご自宅に届くから見ていただける部分はあるものと考えております。
また、答弁に記載のとおり、紙媒体を重視してほしいという意見もあることからも、紙媒体での発行を取りやめるという考えは現時点ではありませんが、DX推進の観点からも、ホームページやSNSを活用した広報誌の発行を進めるとともに、広報誌はインターネットからも閲覧できることから、電子閲覧に関しても進めていきたいと考えているところです。
(政策推進課広報広聴係)
■ホットボイス/公立芽室病院の面会制限を緩和してほしい
公立芽室病院の面会の緩和をしてほしい。
帯広市内の総合病院の面会がかなり緩和されてる中で、制限が厳しいと感じます。
制限していても、入院患者の中でコロナやインフルが流行ってしまう事があるようなので、制限必要があるのですか?
(無記名)
▽答えます
面会制限について、当院では十勝管内の他病院とも連携しながら、感染防止対策の一環として実施しており、制限の内容は、感染状況等に応じて見直しを随時行っております。
また、面会時間や回数の緩和についても、感染状況や運営状況を踏まえ、柔軟に対応しており、今年3月からは面会回数の上限を従来の月4回から月6回へと増やしております。
面会時間や回数の制限に関しましては、患者様および職員の安全を最優先に考慮するとともに、限られた時間内での公平性を保つことを目的としております。
ご不便をおかけしておりますことにつきましては、心よりお詫び申し上げますが、ご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
(公立芽室病院事務局経営企画係)