くらし 伝統を未来へつなぐ 町制施行85周年記念式典を挙行

7月24日(木)、広野町中央体育館において、広野町町制施行85周年記念式典を挙行しました。式典には、復興庁福島復興局 志田文毅局長、経済産業省・原子力災害現地対策本部 佐野究一郎副本部長、福島県 鈴木正晃副知事ら多数の来賓の方々が出席し、東日本大震災並びに原子力災害からのさらなる復興と新たな未来創造を誓いました。式典では、町勢進展に貢献された功労者を表彰し、震災からの復旧・復興支援等へ貢献された個人・団体へ感謝状を贈呈しました。遠藤町長は式辞で「新たな第3期復興・創生期間に向け、広域的な連携により地域全体の持続可能性や魅力を高め、さらなる福島復興・創生に邁進してまいります。」と挨拶しました。式典終了後には記念講演が行われ、馬場医院の小鹿山博之院長が『元気で健康な人生を送るために必要なこと』と題し、講話を行いました。

表彰者・感謝状授与者一覧
※詳しくは本紙をご覧ください