くらし まちの話題

ここでは7月上旬から7月中旬までの話題を紹介します

■季節感あふれる蕨の祭り
先月5日と6日、蕨駅東口一番街で「あさがおandほおずき市」が開催されました。涼しげなアサガオと、ほんのり赤く色づいたホオズキが、訪れた人たちの目を楽しませたほか、縁日コーナーや特設ステージなどが設けられ、延べ6万人の来場者は、夏の風情あふれるお祭りを満喫していました。

■鉄道でまちが盛り上がる
先月12日と13日、くるるとその周辺を会場に、わらてつまつりが開かれました。ミニ新幹線試乗会やこども駅長出発式、鉄道模型展示などのほか、運転士の気分を味わえるトレインシミュレータも出展。2日間で延べ1万5,000人が訪れ、鉄道を通じて大人も子どもも大いに盛り上がりました。
※CATVで放映します

■野菜栽培でいきいき元気
先月16日、北町公民館の高齢者学級「いきいき学級」で、プランターファーム講習会が開かれました。農業委員の貫ぬく井い辰たつ之の介すけさんから、栽培の基本や注意したい病気についての説明を受けた後、ミニトマトの種まきを体験。参加した24人は、和気あいあいと、野菜を育てる方法を学んでいました。
※CATVで放映します