くらし Sakado Watching

■開幕2連勝で迎えた第3戦 さかろんがサーキットで応援!
5月31日(土)
市内に拠点を持つレーシングチーム「埼玉Green Brave」が、スーパー耐久シリーズに参戦しています。
シリーズ第3戦の応援に、さかろんが、県のマスコットのコバトン・さいたまっちと一緒に、富士スピードウェイへ行ってきました。
悪天候の中のレースでしたが、さかろんのイラストが描かれている車両は、クラス2位という好成績を残しました。今後の更なる活躍を期待しています。

■昭和の時代体験イベント 昭和100年レトロ祭り
6月8日(日)
今年は昭和で数えると100年になります。若者世代には新しい、昭和世代には懐かしい「昭和100年レトロ祭り」が開催されました。
会場には、昔懐かしい家具・家電の展示のほか、昭和の給食や喫茶店を再現した出店などが並びました。こどもから高齢者まで、来場した人たちは、昭和の文化を感じながら、思い思いに時間を過ごしていました。

■編んで感じる彩り 編み物講座
6月22日(日)
千代田地域交流センターで、かぎ針を使って段染め糸でグラニー編みのハンドルバッグを作製する全3回の「編み物講座」を開催しました。
参加した皆さんは終始和やかな雰囲気で、それぞれ完成した作品を手に取りながら「同じ糸でもグラデーションが違って素敵ね」とお互いの作品を見比べて、その違いを楽しんでいました。

■キックオフイベント開催 さかど葉酸カレー開発プロジェクト
6月23日(月)
ビタミンB群の一種である葉酸摂取を推奨する「さかど葉酸プロジェクト」の一環として、葉酸を多く含むレトルトカレーの開発プロジェクトが、女子栄養大学の協力のもと、始動しました。
当日は、産学官で構成されたプロジェクトメンバーが一堂に会し、市長によるキックオフ宣言の後、事業推進に向け、熱心な議論が繰り広げられました。

■水の危機に備える 救命用ボートを使用した救助訓練
6月26日(木)・27日(金)
集中豪雨や台風による河川の増水に備えて、坂戸・鶴ヶ島消防組合が、越辺川下流域で救命用ボートを使用した救助訓練を行いました。
増水した河川での救助を想定し、2名の潜水士が川の中で連携しながら、流された人を協力してボートに引き上げました。
市民の命を守るため、要救助者発生時には、訓練の成果を活かして迅速な救助活動を行います。

■ミツバチボランティアと学び都内で養蜂 日本大学プロジェクトチームが表敬訪問
6月27日(金)
日大生が考案して発足した「水道蜂プロジェクト」チームが、蜂蜜の初収穫を終え、報告に訪れました。
市のミツバチボランティアとともに養蜂を学び、今年から水道橋キャンパスで、皇居や小石川後楽園を蜜源とした養蜂を開始しました。
学生の皆さんは、「今後はマーケティングにもつなげていきたい」と市長へ熱心に語っていました。

■手作りの楽しさを体験 布ぞうり教室
7月11日(金)
城山地域交流センターで「布ぞうり教室」を開催しました。
環境学館いずみのボランティアの方たちの指導のもと、オリジナルの布ぞうりを作りました。
布を編み込んでいくのは根気のいる作業のようでしたが、世界に一つしかない布ぞうりができあがり、和気あいあいと笑顔あふれる教室となりました。

■バトンに夢を乗せて ウェル坂戸バトントワリングチームが表敬訪問
7月15日(火)
ウェル坂戸バトントワリングチームが、3月16日に開催された「Japan Dance Drill Championship」のDance Drill Open部門で入賞し、国際大会出場決定の報告に訪れました。
選手の皆さんは、8月23日にオーストラリアで開催される国際大会に向け、市長へ大会に向けた熱い思いを語っていました。

※市ホームページ「広報さかどSakado Watching番外編」にもイベント写真を公開しています。