- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県ふじみ野市
- 広報紙名 : 市報ふじみ野 令和7年4月号
◆ふじみ野市立地適正化計画を策定
市では、今後の人口減少・少子高齢化に対応したまちづくりを進めるため、立地適正化計画を策定しました。
この計画の公表後は、所定の区域において、一定規模以上の建築等行為や開発行為などを行う場合、着手の30日前までに市への届け出が必要になります。
計画書は、公表日(3月31日)から、市ホームページでご覧いただけます。
問合せ:都市計画課
【電話】049・220・2068
◆耐震診断・耐震改修工事の費用を一部補助
既存住宅の耐震診断費用と耐震改修工事費用の一部を補助します。契約前に補助申請が必要です。申請前に耐震診断や耐震改修工事を行った場合は、対象外です。
補助申請をする人は、必ず事前にご相談ください。
対象建築物:建築確認を取得し、昭和56年5月31日以前に着工された建築物のうち、明らかに建築基準法違反がないもので、戸建専用住宅、戸建兼用住宅、共同住宅、長屋住宅
※木造建築物の場合は、在来工法により建築されたもの。
対象者:対象建築物を市内に所有し、自ら居住し、市税を滞納していない人
補助金額:下表のとおり
問合せ:建築課
【電話】049・220・2069
◆集合狂犬病予防注射
狂犬病予防注射は、毎年1回受けさせることが法律により義務付けられています。市に登録している犬の飼い主には「注射済票交付申請書はがき」を送付しました。
会場では、犬の新規登録も受け付けています。
日時・場所:下表のとおり
※例年と日程が一部異なります。
※雨天実施。駐車場はありません。
持ち物:
(1)注射済票交付申請書はがき(裏面を記入)
(2)費用
費用:予防注射3500円(予防注射2950円、注射済票交付手数料550円)
※新規登録は別途3000円。
注意点:
(1)首輪をしっかり締め、必ず犬を抑えられる人が連れてくる
(2)注射後しばらくは安静にし、異変を感じた場合はすぐに動物病院に連れていく
(3)当日の獣医師の判断により、会場で注射できない場合がある
○集合注射に参加できない場合
必ず動物病院で飼い犬に狂犬病予防注射を受けさせ、注射済票の交付を受けてください。
持ち物:
(1)狂犬病予防注射済票交付申請書はがき
(2)病院が発行する「狂犬病予防注射済証明書」
(3)1頭当たり手数料550円
申込場所:環境課、大井総合支所
問合せ:環境課
【電話】049・262・9021
◆無許可の廃品回収業者にご注意ください
トラックなどで市内を回り無料で家電などの不用品を回収したり、無料回収のチラシを配布したりしている業者は、家庭ごみを収集するための許可を得ていません。
無許可の事業者を利用すると後から高額な料金を請求されたり、不法投棄や海外での不適正処理につながったりする可能性があります。家庭で不用品を処分するときは、「ごみの出し方・分け方BooK」や「ごみ分別アプリ」を参照して適切に処分してください。
問合せ:環境課
【電話】049・262・9022
◆ゼロカーボンシティの実現に向けた導入費用を補助
詳しくは、市ホームページか「補助金申請の手引き」(窓口で配布)をご確認ください。
▽共通事項
対象:市内に住民票があり、市税を滞納していない人
申請期間:令和7年4月1日~令和8年3月31日
※先着順。予算額に達し次第、終了。
※国や県の補助金との併用も可能。
○住宅用スマートエネルギーシステム
対象機器・補助金額:
(1)太陽光発電システム…1キロワットあたり2万円(上限7万円)
(2)太陽熱利用システム…3万円
(3)エネファーム…5万円
(4)蓄電池…1キロワットアワーあたり2万円(上限7万円)
(5)V2H(電気自動車等充給電設備)…5万円
対象:市内の既存住宅・新築住宅に新品の対象機器を設置する人および対象機器が設置された建売住宅を購入する人
※既存住宅・新築住宅に設置する場合は、設置前に申請が必要。
○電気自動車およびプラグインハイブリッド自動車
対象機器・補助金額:
(1)電気自動車…10万円
(2)プラグインハイブリッド自動車…5万円
対象:令和7年2月1日~令和8年1月31日に補助対象車両を導入する市内に1年以上居住している人
※新車購入する場合が対象。
※購入後でも申請可。
申込み:環境課
【電話】049・262・9021