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◆お知らせ(続き)
◇65歳以上の在宅要介護者の家族に紙おむつを支給
対象:次の(1)~(3)すべてに該当する65歳以上の要介護者を在宅で介護している家族
(1)大和市に住民登録がある市内在住者(1か月以上の入院や施設入所している人を除く)
(2)介護保険法の要介護3以上(要介護3の人は寝たきりまたは認知症の程度により判定)
(3)要介護者とその同一世帯の家族全員が、市民税非課税の世帯

問い合わせ:人生100年推進課
【電話】260-5611

◇心身障害者医療費助成制度で所得制限額を下回った人は申請を
所得制限により心身障害者医療費助成制度の対象外だった人で、昨年中の所得が制限額を下回った場合は、7/1から助成対象となります。助成を受けるには申請が必要です。
所得制限額:360万4,000円(扶養親族0人の場合。扶養親族の数が1人増えるごとに38万円を加算した額)
持ち物:各種障害者手帳、健康保険証、マイナンバーを確認できる書類(個人番号カードなど)、印鑑。本人以外が申請する場合はその人の本人確認書類も
申し込み方法:直接、保健福祉センター同課へ
※対象となる手帳の等級はお問い合わせください。

問い合わせ:障がい福祉課
【電話】260-5665

◇母子・父子家庭の就労支援給付金
いずれも
対象:市内在住の母子・父子家庭の親で、子の年齢が20歳未満の人(支給要件あり。(1)(3)は市で母子・父子自立支援プログラムの策定を受けている人、(2)は児童扶養手当の支給を受けている、または同様の所得水準にある人、(3)は20歳未満の子自身も対象)
申し込み方法:下記の講座の受講開始前に要問い合わせ
(1)自立支援教育訓練給付金…雇用保険制度の一般教育訓練の指定講座などを受講した場合に費用の一部を支給
(2)高等職業訓練促進給付金…看護師、准看護師、保育士、美容師、調理師、介護福祉士、歯科衛生士、社会福祉士、シスコシステムズ認定資格、LPI認定資格などの資格取得のために養成機関で修業し、資格の取得を見込める場合に給付金を支給
(3)高等学校卒業程度認定試験合格支援給付金…高等学校卒業程度認定試験の合格を目指す講座を受講した場合に受講費を補助

問い合わせ:こども総務課
【電話】260-5608

◇不妊治療(先進医療)費を助成
不妊に悩む夫婦に対し、体外受精および顕微授精の保険診療と併用して実施する先進医療にかかった費用の7割(上限5万円)を助成します。申請回数に上限があります。対象や申請方法など詳しくは市のホームページをごらんになるか、お問い合わせください。

問い合わせ:すくすく子育て課
【電話】260-5609

◇妊娠・子育て相談
妊娠前から妊娠・出産・子育て期の相談に保健師などが応じます。
いずれも
場所:保健福祉センター

◇子育て何でも相談・応援センター
日時:毎週月~金曜日8:30~17:00(祝日、年末年始は除く)
申し込み方法:電話で同課【電話】番号260-5675へ

◇助産師さん何でも相談
日時:毎週火・木曜日10:00~15:00(祝日、年末年始を除く)
申し込み方法:電話で

問い合わせ:すくすく子育て課
【電話】260-5609

◇ヤングケアラーを知っていますか
ヤングケアラーとは、大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的にしている子どもや若者のことです。家事などが負担となり、心身に不調を感じたり、学校生活に影響が出たりすることがあります。市は今年度から市内の小・中学生を対象に、支援の一環として本人の気づきにつながるアンケートを実施します。家族のケアをしていて不安や悩みを抱えていたら、気軽に相談してください。

問い合わせ:すくすく子育て課
【電話】260-5609

◇土地購入時はご注意を
「市街化調整区域であることを知らずに土地を買ってしまった」「土地を買ったが道路に接していないので家が建てられない」など、土地売買に関するトラブルが増えています。契約書を取り交わしたり手付金を支払ったりする前にご相談ください。また、市街化調整区域の山林や駐車場などを宅地と見せかけて売買する「現況有姿分譲地」には、建物(車庫、物置、倉庫、コンテナハウスなどを含む)を建てることができません。ご注意ください。

問い合わせ:まちづくり計画課
【電話】260-5430

◇食中毒にご注意を
食中毒を予防するため、以下のことに気をつけましょう。
・食中毒菌をつけない…手と調理器具をしっかり洗い、食材もきれいに洗う。冷蔵庫内は清潔に保つ
・食中毒菌を増やさない…調理した食品は早めに食べ、保存する場合は冷蔵庫で保存
・食中毒菌をやっつける…加熱調理をする食品は、中心部までよく火を通してから食べる

問い合わせ:医療健康課
【電話】260-5662