くらし 令和7年度小千谷市の予算と主要事業(1)

第五次小千谷市総合計画の都市像「~ひと・技・自然~ 暮らして実感 地域の宝が輝くまち おぢや」

■一般会計歳入・歳出の構成比
※このほかに特別会計と企業会計があります。
総額:254億8,000万円(対前年度比24.5%増)

■特別会計と企業会計

■市の借金

■小千谷市民一人あたりの予算(一般会計)
784,483円
市の人口:32,480人(令和7年2月28日現在)

・市議会に4,644円
・高齢者・児童の福祉などに176,778円
・健康増進・環境対策などに57,365円
・市の事務管理・貯金などに216,015円
・商工業の振興・支援に16,989円
・道路・河川・除雪・公営住宅などに78,307円
・消防活動や防災に74,762円
・農林水産業の振興に30,794円
・教育・文化・スポーツに66,731円
・借入金返済のために56,504円
・その他5,593円

■令和7年度予算と主要事業
みんなの一歩で、未来づくり大作戦2025

おぢやの>>これまでと今、未来>>
《これまで》
・令和6年度を未来へのリスタートの年として、医療・産業・子育て・Uターン支援などたくさんの希望の種をまいてきました
・みんなの一歩で、未来づくり大作戦を合言葉に、まちの未来づくりへの一歩を踏み出しました

《今、未来》
・消滅可能性自治体から脱却するだけでなく、さらに持続可能なまちを目指します
・官民の創意工夫で財源を生み出し、重点政策として取り組んでいる希望の種が芽を出す
・まちに変化が起こり、市民に未来への可能性と希望が見える令和7年度に!

◇重点政策1 安全安心を強化!医療・福祉・防災の充実でみんなの笑顔を守るまちづくり
・医療・福祉・公共交通・防災など、市民を支える安全安心を強化します。
・地域医療の核をしっかり守る覚悟で、厚生連小千谷総合病院への支援を強化します。
・AIデマンド交通の整備により、誰もが使いやすい公共交通を実現します。
・ひきこもりや不登校に悩む方々に丁寧に寄り添います。
・小規模な消雪組合の負担軽減を図ります。
・(仮称)防災センターを整備し、市民の安全安心を確保します。
・茶郷川治水対策事業について、国・県などと連携して早期実現を目指します。
《関連事業》
・厚生連病院緊急支援事業 4,000万円
・産科魅力向上支援事業 125万円
・初回産科受診料支援事業 150万円
・病院医療機器整備事業 1,800万円
・AIデマンド交通運行事業 5,008万円
・ひきこもり・不登校対策事業 717万円
・消雪組合合併支援事業 180万円
・茶郷川治水対策事業 230万円
・(仮称)防災センター整備事業 15億3,182万円
・民生委員・児童委員調査委託事業 546万円
ほか

◇重点施策2 市民の夢や挑戦を全力サポート!チャレンジ全力応援宣言
・起業創業のきめ細やかな伴走支援や、本町商店街に設置するチャレンジショップにより、新たなビジネスへの挑戦を応援します。
・民間投資などによるチャレンジを促進し、まちの活性化を図ります。
・新たに農業に携わる方の応援や、スマート農業などの新技術導入を支援します。
《関連事業》
・起業家育成支援事業 2,493万円
・チャレンジショップ運営事業 36万円
・創業支援事業 510万円
・農業次世代人材投資事業 420万円
・スマート農業技術導入支援事業 250万円
ほか