- 発行日 :
- 自治体名 : 鳥取県鳥取市
- 広報紙名 : とっとり市報 令和7年4月号
■狂犬病予防注射のお知らせ
狂犬病予防法により、生後91日を経過した犬の所有者は、市区町村への登録(鑑札の装着)と4月から6月にかけて毎年1回の狂犬病予防注射(狂犬病予防注射済票の装着)が義務付けられています。狂犬病予防注射は、市内の動物病院、および狂犬病予防集合注射で接種ができます。
昨年度と同様、近くに動物病院のない下記の地域で狂犬病予防集合注射を実施します。集合注射該当地域にお住まいで集合注射を希望される人は、送付した案内通知と手数料をご持参のうえ、各会場で接種をしてください。
狂犬病予防集合注射の際には、あらかじめ狂犬病予防注射案内通知の裏面にある「問診票」に記入をお願いします。
※問診票の「元気・食欲」を除く項目に該当がある場合、狂犬病予防注射の接種はできません。
【料金】
▽新規:6300円
登録料(3000円)+予防注射料(2750円)+手数料(550円)
▽継続:3300円
予防注射料(2750円)+手数料(550円)
※丸犬マークの飼い犬表示シールは、別途80円が必要
◆犬の登録、変更の届け出、狂犬病予防注射済票の交付窓口
※軽微な変更手続き(市内での転居や譲渡に伴う変更など)は、電子申請サービス(本市公式ウェブサイト)もご利用ください。
問い合わせ先:
・駅南庁舎生活安全課
【電話】0857-30-8551
【FAX】0857-20-3962
・各総合支所市民福祉課
【電話・FAX】健康・病院ページ
◆注射会場内での注意事項
・注射の際、犬が暴れる場合があります。必ず、制御できる飼い主が連れてきてください。
・犬同士がケンカをしないよう、十分注意してください。
・フンの始末は、飼い主が責任を持って行ってください(「鳥取市快適な生活環境の確保に関する条例」でフンの放置は禁止されています)。
・体調の悪い犬、病気治療中の犬は、かかりつけ医などと相談のうえ、後日注射を受けさせてください。
◆動物病院での狂犬病予防注射について
市内の動物病院でも狂犬病予防注射、注射済票の交付、犬の登録ができます。
【案内通知がある場合】
市から届いた案内通知を必ず動物病院にお持ちください。狂犬病予防注射済票の交付に必要です。
【案内通知がない場合】
動物病院での狂犬病予防注射を受けた後、注射済証を持参の上、鳥取市保健所生活安全課、または各総合支所市民福祉課で注射済票交付の手続きを行ってください。転居などのため、案内通知が届いていない人は、通知を再発行しますので、接種予定日までに鳥取市保健所生活安全課へご連絡ください。
【4月集合注射日程】
問い合わせ先:
・駅南庁舎生活安全課
【電話】0857-30-8551
【FAX】0857-20-3962
・各総合支所市民福祉課
【電話・FAX】健康・病院ページ