くらし まちかどメモ

“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。

■6/13(金)
行政相談委員の𠩤田美保子さんが春の褒章で瑞宝双光章(ずいほうそうこうしょう)を受章し、国井市長に報告しました。平成13年から24年間にわたり、1,014件の相談に対応してきた𠩤田さん。「これからも身近な相談相手として小さな『ありがとう』を一つ一つ積み重ねていきたい」と話してくれました。

■6/21(土)
公集児童の家3・4・5が完成し、開所式を開催しました。既存の児童の家と合わせて全学年の受け入れが可能となり、利用制限が解消します。開所式では国井市長からおもちゃが渡され、児童を代表して田邊百々花さんがお礼の言葉を伝えました。

■6/23(月)
ねんりんピック山口2025「シニア美術展」で森永葦彦(よしひこ)さんが日本画の部で初めて金賞を受賞。他にも、工芸の部で河内靜枝さんが銀賞、写真の部で池田隆夫さんが銅賞、書の部で田中康彦さんがはつらつ賞を受賞し、国井市長から賞状が伝達されました。

■6/24(火)
子どもたちの防災意識を高めるため、久保中学校で防災講座を開催しました。全学年を対象に、防災危機管理課の職員が身近な危険や避難方法について説明したほか、学年ごとの体験訓練では、1年生がワンタッチパーテーションの設営に取り組みました。

■6/26(木)
社会人女子バスケットボールチーム「笠戸ブレイブスター」がトップリーグ昇格を目指して決起集会を開催。新チームの体制発表と決意表明を行いました。山野沙彩(さや)新主将は「昨シーズン最終戦で延長の末負けた悔しさを忘れず、勝利をつかみたい」と決意を語りました。

■6/30(月)
市の水道料金徴収業務などを受託する第一環境(株)と、地域福祉の向上や災害発生時の相互協力を目的とした包括連携協定を締結。双方の強みを生かし、幅広い分野で相互に連携、協力することにより「住みよさを実感できる魅力あるまち」の実現を目指します。

■7/2(水)
下松市更生保護女性会の会員が手作りした雑巾と足ふきマット計713枚が市に寄贈されました。寄贈品は市内の幼稚園、認定こども園の計7園に配布され、子どもたちの園生活で活用されます。コロナ禍から始まった寄付は今年で6回目となり、累計枚数は2,265枚になります。

■7/11(金)
海の安全や豊漁を祈願して毎年旧暦6月17日に笠戸島深浦地区で行われる十七夜管絃祭。約50個の提灯を掲げた2隻の打瀬船が神事のために深浦桟橋を出航し、笠戸湾内を巡行しました。夕日が沈み暗くなると、提灯の灯りが水面に映り、海上に幻想的な風景が浮かびます。