くらし 女(ひと)と男(ひと) ともにいきいき暮らせるまちに

8月1日~7日は、市の「男女共同参画推進週間」です。男女が互いに人権を尊重しつつ責任を分かち合い、ともに生き生き暮らせる男女共同参画社会の実現に向け、ロビー展や女性フォーラム開催など、さまざまな事業を実施しています。

■男女共同参画に関する市の取り組み
・にいはま女性ネットワーク
・女性活躍等推進事業所認証
・縁結びサポート事業
・男女共同参画社会づくり講演会

■市民意識調査を実施しました
市の「第3次男女共同参画計画」の中間見直し策定にあたり、市民意識調査を実施しました。調査結果の一部を報告します。

●女性の社会参画に必要なこと

男女ともに、「男女が互いに理解・協力する」が最も多く、約50%となっています。
次いで、男性は「固定的役割意識をなくす」、女性は「仕事と家庭の両立可能なサービス」の割合が多くなっています。

●固定的役割分担意識について

「男性は仕事、女性は家庭」という固定的役割分担意識について、「そう思わない」と回答した割合は、増加傾向にあります。固定的な考え方からそうでない考え方へと意識改革が進んでいる結果となっています。また、男女別でみると「そう思わない」と回答した割合は、女性が男性よりも7%上回っています。

調査結果の詳細は、市HPからご確認ください 

問合せ:男女参画・市民相談課
【電話】65-1233