- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県新居浜市
- 広報紙名 : 市政だより「にいはま」 令和7年(2025年)9月号
●6月18日(水)
▽無会派 片平恵美議員(10分)
(1)働きやすい職場づくりについて
(2)福祉避難所について
▽自参改革クラブ 伊藤義男議員(20分)
(1)人口増加について
(2)市の施設について
1.角野小学校用務員室
2.市役所内におけるチャットGPTの活用
(3)花いっぱいのまちづくりについて
(4)自衛隊入隊者数減少に対する市の支援施策について
(5)外国人の職員採用について
(6)自治会加入率と学校教育について
▽無会派 井谷幸恵議員(10分)
(1)不登校対策について
1.現状
2.支援の基本
3.今後の対策
(2)介護職員の労働環境の改善について
1.ホームヘルパー
2.ケアマネジャー
3.事業所で働く人
4.介護の仕事をやりたい人を増やす工夫
▽自民クラブ 伊藤嘉秀議員(30分)
(1)市長の目線から見た市政の分析結果と対策について
(2)小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本計画について
(3)エネルギー地産地消推進事業について
(4)LGBTQへの対応と取組について
問:本市としてパートナーシップ宣誓制度の創設についてどのようにお考えか所見を伺う。また、現在制度を導入している市区町村の全国人口カバー率はどのくらいか。
答:すでに宣誓制度を実施している自治体もあり、当事者の精神的な安定感の向上や社会的理解の促進につながっていると認識している。他の自治体での導入事例を参考にしながら、本市の実情を踏まえた制度の在り方や運用体制などについて前向きに検討を進めていきたいと考えている。また、全国の人口カバー率は90%を超えている。
(5)第六次新居浜市長期総合計画の中間見直しについて
問:第六次新居浜市長期総合計画の見直し年にあたる今年の見直しスケジュールの中で、市民文化センターについて、市長の判断決定は、いつごろ発表されるのか所見を伺う。
答:現在の社会情勢は、急激な物価上昇や人口減少など大きな課題に直面しており、持続可能なまちづくりを進める上で、多くの市民にとって有用であり、近隣市との違いや本市の独自性を十分に発揮できる施設となるよう、冷静かつ慎重に判断を行う必要があると考える。現施設の長寿命化の可能性について、専門家の意見を聞く予定であり、その結果も参考に、まずは整備の方向性について、できるだけ早期に判断していきたい。
▽みらい新居浜 加藤昌延議員(10分)
(1)こども誰でも通園制度について
1.準備体制
2.人手不足と業務負担の増加
3.慣らし保育と在園児への影響
4.保護者との信頼関係の構築
▽公明党議員団 河内優子議員(30分)
(1)女性が働きやすい職場環境づくりについて
(2)誰もが安心して搾乳(さくにゅう)ができる環境づくりについて
(3)市営住宅について
問:単身の40代、50代の人も病気などで困窮している人がいる。単身世帯の入居要件緩和や、市営住宅の空き部屋対策について、目的外使用の考えを伺う。
答:現在、単身世帯の入居需要が増加傾向であり、単身世帯向け住宅が不足しているため、年齢条件の緩和は困難であるが、まずは、家族世帯向け住宅の一部を、単身者でも入居できるように要件を緩和するなど、需要に見合った運用を進めたいと考えている。目的外使用については、空き部屋が徐々に増加しているため、要件緩和や目的外使用による空き部屋の活用についても調査、研究を行っていく。
(4)孤独死と高齢者支援について
問:独居の高齢者が自宅で亡くなり、発見までに時間を要する人もいる。孤独、孤立対策の取り組み状況や、支援を求める声があげやすい地域づくりについて考えを伺う。
答:日常的に高齢者と接点を持つ事業者などと協定を結び、異変があれば市へ通報する体制や見守り推進員による独居高齢者への定期的な訪問など、生活実態の把握や早期の異変発見、迅速に安否確認などを行える体制を構築している。今後においても、民生児童委員や見守り推進員を地域の身近な相談相手とし、孤独、孤立に悩む人の声を聞き、地域の関係団体などと共有することで必要な支援につなげるなど、誰一人取り残さない体制の構築に向け取り組んでいく。
(5)介護現場におけるハラスメントについて
(6)介護事業所におけるICT活用について
(7)発達障がい支援について
1.発達障がい児支援
2.大人の発達障がい支援