広報るすつ 令和7年10月号

発行号の内容
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その他
表紙 ■第46回ルスツ産業まつり 8月31日、道の駅230ルスツ裏の特設会場で第46回ルスツ産業まつりが開催されました。(関連記事本紙4ページ)
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文化
姉妹都市 養父市との交流 本村の姉妹都市である兵庫県養父市との交流事業が実施されました。 ■Check!姉妹都市のおいたち 養父市(旧養父町)と留寿都村は、但馬地域の中央に位置する養父町産の仔牛の導入が縁で、昭和56年(1981年)7月に姉妹連携が結ばれました。平成16年(2004年)4月1日には、兵庫県養父郡の八鹿町・養父町・大屋町及び関宮町の4町が合併して養父市が成立しましたが、引き続き、私たちの一番身近なまちとして親...
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イベント
第回46ルスツ産業まつり 8月31日、道の駅「230ルスツ」裏特設会場で、第46回ルスツ産業まつりが開催されました。留寿都産の黒毛和牛や豚肉、羊肉などが販売され、来場者はバーべキューを楽しむなど、会場は大いに盛り上がりました。 恒例となっている野菜の詰め放題は、子ども向け1回、大人向け2回が実施され、詰め放題袋を購入に長い列ができました。参加者の皆さんは、袋がパンパンになるまで野菜を詰め込み、野菜でいっぱいになった袋を重た...
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文化
留寿都村アカダモ会の皆さんに花壇整備をしていただきました 留寿都村アカダモ会(代表…中村咲子さん)は、パークゴルフなどの軽スポーツや環境美化活動などを行っておりますが、春には、三ノ原五輪会館の花壇にマリーゴールドの花を植えていただき、夏には花がら摘みや草取りなどの管理もしていただきました。お近くを通った際には、是非きれいに咲いているお花をご覧ください。アカダモ会の皆さん、ありがとうございました。
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子育て
令和8年度から留寿都小学校へご入学されるお子さんに『軽量通学かばん』を贈呈します 授業で使用されるタブレット端末などにより、通学時の携行品が重たくなっていることから、少しでも軽いカバンを使っていただくことで、お子さんの身体への負担の軽減を図りたいという想いから『軽量通学かばん』(モンベル製の「わんパック」)を令和8年度に留寿都小学校(注)へご入学されるお子さんから贈呈します。 すでにランドセルをご購入されている保護者の方もいらっしゃることと思いますが、ランドセルの使用を制限する...
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子育て
こども園夏祭り 8月2日、るすつ子どもセンター駐車場で夏祭りが開催されました。みんなで輪になって盆踊りを踊り、浴衣や甚平等を着たこどもたちは、お菓子すくいやかき氷など父母の会の出店を楽しみました。最後は抽選会を行い、いつ自分の番号が呼ばれるかドキドキわくわくしている様子でした。友達や先生たちと一緒に盛り上がって思い出になる夏となりました。
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文化
横町町内会花壇整備 横町町内会の皆さんにより、横町村営住宅付近の道路沿いにミニコスモスが植えられました。この花壇整備は、今年から始まり、今回は約100粒のミニコスモスが植えられました。可愛らしいピンク色のミニコスモスがたくさん咲いています。
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スポーツ
北海道トライアスロン開催! 8月24日、北海道トライアスロンが開催されました。留寿都村は自転車のコースとなっており、約130人の選手が駆け抜けました。また、村民総合運動場にエイドステーションが設置され、選手の皆さんはエイドステーションに立ち寄り、しっかりと休憩、水分補給をしてゴールを目指しました。
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講座
星空教室 8月11日、留寿都村公民館でルスツユナイテッド主催の星空教室が開催されました。ランタン製作とプラネタリウムを見て、日が暮れてからは総合運動場に横になって、流星群の空を観察しました。いくつか流星が観測でき、参加者からは歓声が上がっていました。
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文化
第27回盆踊り 8月14日、留寿都村公民館駐車場で留寿都村女性団体連絡協議会主催による第27回盆踊りが開催されました。留寿都太鼓愛好会による太鼓演奏のオープニングセレモニーから始まり、こども盆踊り、おとな盆踊りとともにたくさんの人が参加し、にぎやかな夜となりました。会場では、「飲めや踊れや亭」による飲食販売やお楽しみ抽選会も行われ、帰省中の人たちも集まり交友を深める姿が見られました。 また今年は、地域おこし協力隊...
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子育て
小学校人権教室 8月28日、留寿都小学校で3・4年生を対象に人権教室が開催されました。人権擁護委員の堤富佐代さん、荒川量子さんを講師として、DVDを鑑賞し、思いやりの心を持つことの大切さについて学びました。児童はDVDに登場したキャラクターの気持ちを考え発表し、誰もが安心して楽しく幸せに過ごす権利があることも学びました。
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子育て
防災訓練 8月26日、留寿都小学校で防災訓練が実施されました。今回は地震を想定し、休み時間に災害が発生した時の行動などを確認しました。突然の災害にも落ち着いて避難行動を取ることができるよう備えることができました。 また、2、4、6年生は3時間目にそれぞれ防災に関わる授業を行いました。 6年生の授業では、企画観光課職員が避難所で設置される段ボールベッドや非常食の説明を行い、こどもたちは実際に段ボールベッドを組...
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くらし
地域おこし協力隊・地域防災マネージャー中島さんによる防災の心得 ■今月のテーマ/女性目線の避難所運営及び避難 今回は「女性目線での避難所運営」についてお話します。 昨今の避難所運営で必ず話題に上がることの一つに、「女性に対する配慮不足」があります。防災部署への女性職員配置や避難所運営への積極的な女性参画は、内閣府からも求められていますが、実際はまだまだ不十分です。防災部署への女性職員の配置は、「女性への配慮」を期待しているのです。 避難所生活を送るにあたり、1...
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くらし
るすっぴーナビをダウンロードしよう! るすっぴーナビは防災広報無線の内容や防災情報を確認できることのほか、村内の天気予報、ごみカレンダー、役場以外の機関からの情報など生活に役立つ情報を配信しています。 ぜひダウンロードしてご活用ください。 ■ダウンロード方法 スマートフォン、タブレットで右の二次元コードを読み取るか、アプリストアで「JC-Smart」と検索し、本紙右のアイコンをタップしてダウンロードしてください。 ■使用方法 ダウンロ...
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子育て
留寿都高校生、全道大会で大活躍! 留寿都高校生が様々な大会において、優秀な成績を収め、全国大会へ出場することが決定しました。 ■全道技術競技大会 8月7日、8日に北海道岩見沢農業高等学校で開催された令和7年度日本学校農業クラブ北海道連盟全道技術競技大会に留寿都高校から、農業鑑定競技会の分野野菜に5名、分野生活に5名、情報処理競技に1名出場しました。 分野生活では3年生髙瀬邑星さん(千歳市立駒里中学校卒)が最優秀賞となり、10月22...
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子育て
なんでもチャレンジクラブ ■寿都で磯遊びにチャレンジ 8月20日、黒松内ぶなの森自然学校の大類(おおるい)さんを講師に、寿都町の政泊港(まさとまりこう)で活動を行いました。 大類さんから、海での遊び方や気をつける事、装備のきちんとした装着の仕方を教わってからバスに乗り寿都の海へ。 まずは海へ順番に入り、泳ぎ方や力の抜き方を教わり磯遊びへ。 網、シュノーケルを使いながら生き物探し、アメフラシ、ムラサキウニ、バフンウニ、ヤドカ...
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子育て
ぽっけ日記~子どもセンターぽっけの普段の様子を紹介します~ 今月は、るすつこども園が担当です♪ ■こども園の3歳児『ぱんだ組』の様子をお届けします ぱんだ組は、男の子2人、女の子5人の計7人のクラスです。女の子たちはとってもお話が上手で、いつもそれぞれの役になりきっておままごと遊びを楽しんでいます。男の子たちは車が大好きで、レゴで車を作ったり、プラレールで車を走らせたりしています。7人という少ないクラスですが、個性豊かなぱんだ組さん。とっても仲が良く、それ...
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子育て
ふるさと給食#50~食を通してふるさとを伝えていく取り組み~ ■留寿都村蔬菜生産組合さんから「大根」をいただきました! 学校給食では、毎月、留寿都村蔬菜生産組合さんから留寿都産の新鮮野菜を提供していただいています。7月は大根でした。小さめの乱切りにして、豚肉やにんじん、ちくわ、こんにゃく、むき枝豆を入れて煮込みました。「留寿都の大根は甘いね♪」「もっと食べたい!」という声があがっていました。この日の給食では「どの部分が一番辛いか。」という大根クイズを行い、部...
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くらし
補聴器の購入費用の一部を助成します! 村では、満65歳以上の高齢者の方を対象に、補聴器の購入に要する費用の一部を助成しています。 ■助成の対象者 次のいずれにも該当する方に助成します。助成は、1人1回限りとなります。 (1)本村に住所を有し、現に居住する満65歳以上の方 (2)「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に基づく補聴器の支給対象とならない方 ■助成額について 購入費用の2分の1に相当する額を助成し、3万...
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健康
人間ドック事業をご利用ください。 村では、健康診査をより受診しやすくするため、国民健康保険被保険者及び後期高齢者医療保険被保険者を対象とした個別健康診査(人間ドック事業)を実施しています。人間ドック事業を利用するためには、必ず受診前に保健医療課に申請していただき、「受診券」の交付を受ける必要がありますのでご注意ください。なお、健診機関(留寿都診療所、ニセコ羊蹄広域倶知安厚生病院、札幌厚生病院、北海道対がん協会)への予約は、受診者が...
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