広報たんば 2024年11月号

発行号の内容
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くらし
【情報ひろば】お知らせ(2)
■北朝鮮人権侵害問題啓発パネル展 12月10日(火)日から16日(月)は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。拉致問題や北朝鮮による人権侵害問題に対する関心と理解を深めるため、「北朝鮮人権侵害問題啓発パネル展」を開催します。 日時:12月7日(土)〜16日(月) 場所:山南住民センターロビー 問合せ:人権啓発センター(氷上住民センター別館) 【電話】82-0242 ■歴史講座「地域史料からみる谷川村…
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くらし
大阪・中之島でも「丹のやさい」をPR
丹波市農産物の統合ブランド「丹(まごころ)のやさい」と「丹のあんバターサンド」を通じて丹波市や丹波市農産物の魅力を伝えようと、大阪・中之島でPR活動を行いました。
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講座
【情報ひろば】募集
■年越し「そば打ち教室」 日本の伝統的食文化でもあるそば打ちに挑戦しませんか。 日時:12月21日(土)午後1時30分〜 場所:氷上文化センター 講師:瀬田 勝(まさる)さん 定員:20人※先着順 参加費:1,200円(材料代) 持ち物:エプロン・三角巾・マスク 申込方法:電話または申込フォーム 申込み・問合せ:氷上文化センター 【電話】82-1064
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子育て
【情報ひろば】12月の子育て関連情報
■図書館 ◇これからの図書館を考える講演会 日時:1日(日)午後1時30分〜4時30分 場所:船城小学校図書室 テーマ:市民と図書館 講師:京都橘大学教授 嶋田学さん 定員:30名程度 申込方法:電話申込 ◇読書会 おすすめの本を持ち寄り、その本の魅力を語り合います。 日時:14日(土)午後2時〜 場所:中央図書館視聴覚室 対象:小学校4年生以上 問合せ:中央図書館 【電話】82-7100 ■おは…
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講座
【12月の情報ひろば】体験教室など
■クリーンパーク丹波 共通事項:申込者3人以上の場合に開催します(要電話予約)。 ◇サンドブラスト教室 日時:11日(水)(1)午前9時30分〜(2)午後1時〜 ※各回2時間 定員:各回8人 参加費:300円 持ち物:好きな図案(縦15cm×横20cm)、希望の透明ガラス製品があればお持ちください。 ◇とんぼ玉教室 日時:17日(火)(1)午前10時〜(2)午後1時30分〜 ※各回2時間30分 定…
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文化
美と鑑賞の憩いの場-美術館通信-
■開館30周年記念 シャガール展 期間:10月12日(土)~12月22日(日) マルク・シャガールは、「愛の画家」や「色彩の魔術師」などと称される20世紀を代表する巨匠の1人です。中でもシャガールが生涯で2,000点余り制作した版画は、彼のライフワークと言えます。本展では、シャガールが生涯にわたって取り組んだテーマである旧約聖書に基づく『バイブル』や20世紀のカラーリトグラフの最高傑作と称される『…
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くらし
【年金】国民年金保険料の免除期間などがある方へ
国民年金保険料の免除(産前産後期間の国民年金保険料免除を除く)・納付猶予・学生納付特例を受けていた期間は、老齢基礎年金を受けるための受給資格期間には計算されますが、保険料を全額納付した場合と比べて老齢基礎年金の受給額が少なくなります。 一部免除が承認され、納付をしなかった場合には未納となり、老齢基礎年金を受けるための資格期間及び年金受給額に反映されませんのでご注意ください。なお、10年以内であれば…
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くらし
12月の相談
氷住…氷上住民センター 柏住…柏原住民センター 山住…山南住民センター 青住…青垣住民センター ラ…ライフピアいちじま 春住…春日住民センター 本…本庁舎 本2…本庁第2庁舎 春庁…春日庁舎 市プ…市民プラザ 健ミ…健康センターミルネ 柏福…柏原福祉センター 山福…山南福祉センター 丹健…丹波健康福祉事務所
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スポーツ
【情報ひろば】こんにちは!スポーツ推進委員です
■寒い季節こそ準備運動を 秋から冬にかけて気温が下がってくると、暖かい室内から寒い屋外に出るときなど、温度差により体に負担がかかります。さらに、急な運動や作業をすると心臓に大きな負担がかかり、失神や心筋梗塞などが起こりやすくなります。 夏場は関節をほぐす程度でも十分ですが、体がこわばりやすい冬場は、動きが大きい運動を取り入れ、屋外での運動や作業をする前には長めに準備運動をし、体を慣らしておきましょ…
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くらし
【情報ひろば】くらしに安全を 消費生活ニュース
■蛍光ランプ廃止の悪用 水銀に関する水俣条約の第5回締約国会議で、一般照明用の蛍光ランプの製造と輸出入が令和9年までに種類ごとに段階的に、廃止することが決定されました。 それに伴い、その決定を悪用した訪問販売に関する相談が増えています。蛍光ランプの価格が高騰することを伝えて不安を煽(あお)り、LED照明に切り替える工事を強引に勧めるなどの手口です。 廃止日までに製造された蛍光ランプの使用や販売は禁…
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くらし
【情報ひろば】人権啓発コーナー じんけんのとびら
■こどもたちの人権標語 人権とは、すべての人が生まれながらに持つ、人が人として幸せに生活できる権利です。 市では、未来を支えるこどもたちが人権を身近に感じ、生活の中で大切にするものと気づき、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的に、市内の児童・生徒から人権標語を募集しました。 こどもたちの標語は、11月29日から12月6日まで、ゆめタウンで展示します。どの作品も、学校生活や日常生活での出来事や…
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講座
【情報ひろば】いきいきげんきに!高齢者学級だより
■柏原木の根大学 童謡唱歌教室「歌って 楽しく」 私たち童謡唱歌教室は、性別や歌がうまい下手を問わず、歌を聴いたり、歌ったりすることが好きな者同士が集まってできた教室です。 子どものころから知っている童謡や唱歌のメロディーを聴くと、昔の記憶が蘇(よみがえ)るという経験をしたことがあるのではないでしょうか。歌は、こころの原風景を運んでくれるのです。 また、毎回集まって歌うだけではなく、年に2回ほど発…
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くらし
図書館
■ベストリーダー情報(10月1日~10月31日) ◇一般書 ◇児童書 ■おすすめ図書 ◇一般書 『私が一番受けたい「いのちの授業」』 鈴木 中人(なかと)/著 ごま書房新社(2024.6) 6歳の長女を小児がんで亡くした経験を通じて、「いのち」「生きる」「家族」「大切なこと」「幸せ」などをみつめる「いのちの授業」を行う著者が、いのちを育むために大切にしたいことなどを綴(つづ)る。 ◇児童書 『かな…
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文化
歴史探訪 シリーズまちかど文化財
■旅人「はる」が持っていた偽の往来手形(おうらいてがた) 丹波市文化財保護審議会委員 山内順子 往来手形とは、江戸時代に旅行をする人が持つ身分証明と身体保護要請が記された現代のパスポートのような機能を持つ文書です。 市島地域梶原にある民家に保管されていた往来手形(写真(1))は、現在の神戸市兵庫区にある野福寺が発行し「はる」という名の旅人が持っていました。彼女は、巡礼の旅に出ましたが丹後国で病気に…
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健康
【健康情報】たんば食育クッキング
■うま味じゅわ~肉豆腐 1人分:エネルギー…約247kcal・食塩相当量…1.4g・調理時間…約30分 ※日本食品標準成分表2020版(八訂)を基に計算 ◇材料(2人分) 豚肉(切り落とし)…100g 木綿豆腐(4等分に切る)…200g [A]玉ねぎ(薄切り)…100g(1/2個) [A]ごぼう(ささがき)…40g [A]にんじん(短冊切り)…40g 青ねぎ(斜め切り)…1本 [B]しょうゆ…大さ…
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くらし
【健康情報】広げよう「献血の輪」
献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている人たちの尊い命を救うために、健康な人が自ら無償で血液を提供するボランティアです。 献血している人の約60%が50歳未満で、この世代が輸血医療を大きく支えています。若年層の献血者数は減少傾向で、少子高齢化がますます進む中、将来輸血できる血液が不足する恐れがあります。 今後も医療機関に安定的に血液を供給するためには、若年層の献血への理解と協力が必要と…
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くらし
【まちかどとぴっくす】中谷さんが日本人初の入賞
■海外のトレイルランレースで トレイルランニングのプロランナー、中谷亮太さんが、海外の2レースに出場し、いずれも上位に食い込む活躍を見せました。8月末に南米ペルーのアンデス山脈で開催された「アンデスレース」の100キロ部門で6位、9月初旬にイタリアで開催されたトットドレットの130キロ部門で日本人初の5位入賞を果たしました。 中谷さんは「海外レースを経験し、日本の文化や人間性、歴史のすばらしさを改…
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子育て
【まちかどとぴっくす】こども恐竜大使が神流(かんな)町を訪問
■恐竜を題材とした交流学習「竜学」 10月19日から21日までの3日間、市内の小学6年生6人のこども恐竜大使が、丹波市と同じように恐竜化石が発掘された群馬県神流町で、恐竜関連施設の訪問や博物館見学、現地の小学生との交流などを体験する「竜学」を実施しました。 10月9日には、大使が市長を表敬訪問し、一人ずつ抱負を述べました。黒井小の荻野篤弘(あつひろ)さんは、「丹波竜をアピールするだけでなく、神流町…
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くらし
【まちかどとぴっくす】災害に強いまちをめざし連携協定を締結
■丹波市、丹波市商工会、東京海上日動の3者が 10月16日、丹波市商工会本所で、丹波市商工会、丹波市、東京海上日動火災保険の3者による、市内事業所の非常事態に対する「事業継続力強化支援に係る連携協定」締結式が行われました。東京海上日動火災保険は3月時点で全国147自治体と同様の協定を結んでいますが、三者による締結は初となる事例です。 篠倉庸良商工会長は「市内事業者の事業継続計画策定の動きは停滞して…
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くらし
【まちかどとぴっくす】丹波市青年会議所が市に寄贈
■こどもたち336人の夢が詰まったパズル 10月30日、丹波青年会議所が市制20周年を迎えた丹波市に記念パズルを寄贈しました。市が20周年をPRするために作ったロゴやキャッチフレーズのほか、ちーたんのイラストなどを掲載。8月に開催された、水かけイベント「SPLASH(スプラッシュ)‼丹波‼」の会場で来場者に呼びかけ、子どもたちを中心に336人がパズルの裏面にそれぞれの「夢」を記しました。寄贈された…