広報いちかわ 2025年4月号

発行号の内容
-
子育て
全ての食材に感謝を込めて…いただきます!
キーンコーンカーンコーン♪ 『今日の献立って何?やったー!カレーやん!』 『デザート余ってる!じゃんけんする人ーはい!はい!』 『ごちそうさまでした!昼休みはやくドッチボールしよ!』 みんな子どもの頃に食べていた学校給食。カレー、ソフト麺、冷凍みかん、フルーツポンチ、どんなメニューが好きだったでしょうか。 今も昔も学校給食は子どもたちの生活に大きな影響を与えています。 というのも近年では、偏った栄…
-
くらし
ズームインいちかわzoom in ICHIKAWA(1)
■全国町村監査功労者表彰を受賞 市川町議会議員の本間信夫議員が、令和6年度全国町村監査功労者表彰を受賞されました。本間議員は、平成29年9月29日に市川町の議選監査委員(議会から選出される監査委員)に選任され、7年以上にわたり監査委員の職務を遂行し町監査委員制度の発展に寄与された功績により表彰されました。 ■藤田弘美さん笠形山で下山中に遭難した男性救助 1月24日、 笠形山登山客を救助したとして、…
-
くらし
ズームインいちかわzoom in ICHIKAWA(2)
■「多面的カフェ」開催 2月13日、多面的機能支払交付金の活動について、活動組織間の情報交換を目的に「多面的カフェ」を開催しました。 鶴居地区の5つの活動組織と、活動を検討している田中区・小室区の計18名が参加し、それぞれの活動組織や集落での農道の維持管理、水路補修等の方法について情報交換を行い、持続的な村づくりに向けた有意義な時間になりました。 来年度から事業に取り組む「アクティブs TANAK…
-
くらし
津田義和町長からのメッセージ
市川町の皆さま、町長の津田義和です。 寒い冬も終わり、春の訪れを感じる素晴らしい季節となりました。桜の花が咲く中、新しい環境に身を置くことにワクワクされている方も多くおられることと思います。 さて、2月26日に市川中学校3年生の授業で「10年後も住みたい市川町」をテーマに町活性化プラン発表会が行われ、私も参加させていただきました。その中で、「ゴミを拾ってきれいな町に」「四季ごとにイベントを開催して…
-
くらし
役場の窓口でキャッシュレス決済ができます
一部の窓口で、現金のほか、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済が利用できます。 キャッシュレス決済は、現金を取り出す必要がなく手軽にお支払いが可能です。 ※軽自動車の車検が近日にある方は、納付後に税務課で納税証明書の発行依頼が必要です。 ◆注意事項 ※当該年度の納入通知書のみ利用できます。 ※領収書は発行されません。 ※電子マネーのチャージ(入金)はできません。 ※キャッシュレス決済と現金…
-
くらし
国民年金の保険料が変わります
令和6年度定額保険料:16,980円(月額) 令和7年度定額保険料:17,510円(月額) 付加保険料:400円(月額) ●前納制度について 保険料を前納いただくと、割引された金額で納付できるだけでなく、納め忘れがなくなりますので、ぜひご利用ください。 納付方法(納付書での支払い、クレジットカード納付、口座振替)によって割引額が異なります。現在納付書で納めている方が、クレジットカード納付・口座振替…
-
くらし
マイナンバーカードの休日臨時交付・申請窓口を開設します
マイナンバーカードの申請及び交付を希望される方を対象に臨時の交付・申請窓口を開設します。お仕事等で開庁時 (平日)に来庁が困難な方はぜひご利用ください! なお、混雑緩和のため予約制で申し込みが必要です(お一人につき15分単位)。予約の申し込み時間は平日の8時30 分から17時15分です。先着順で受け付けし、申し込み人員が定員に達した場合はお断りする場合がありますのでご了 承ください。 日時:4月2…
-
くらし
軽自動車税(種別割)の減免について
4月は、軽自動車税(種別割)の納税月です。身体障害者や精神障害者等の方で、一定の条件を満たしている場合は、軽自動車税(種別割)の減免を受けることができます。 令和7年度軽自動車税(種別割)の減免を希望される方は、役場税務課へ申請してください。 減免車両は障害者の方一人に対して一台です。自動車税(種別割)で減免を受けられている場合は、軽自動車税(種別割)の減免を受けることはできません。 前年に減免を…
-
くらし
入札結果
問合せ:総務課 【電話】26-1010
-
くらし
【瀬加、小畑方面にお住まいの方必見!】コミバスに乗って通勤・通学しませんか?
4月より瀬加、小畑方面から通勤通学に利用できる時刻表になります。 コミバス、福崎町連携コミバスともに時刻表の変更がありますので、4月以降の利用にご注意ください。詳しくは広報と同時配布の市川町バス時刻表【ピンク色の冊子】をご覧ください。 『高校生以下運賃無料(中高生は学生証提示)』 ◆コミバス(浅野路線)時刻表一部抜粋 ◆コミバス(瀬加路線)時刻表一部抜粋 瀬加路線←→甘地駅←→浅野路線 ▽行き 甘…
-
しごと
農業者の大型特殊自動車免許取得を支援します
市川町では、農業を目的として「大型特殊自動車免許」及び「けん引免許」を新規に取得する農業者に対し、免許取得にかかる取得費用の一部を補助します。 補助の対象者:次の(1)~(6)すべてを満たす方が対象です (1)大型特殊自動車免許・けん引免許のうち、いずれか一方を、令和7年4月1日以降に取得した者であって、次のいずれかに該当する者 ア.町が策定する地域計画において農業を担う者として目標地図に位置付け…
-
くらし
令和7年度狩猟免許試験のご案内
兵庫県では、今年度も次のとおり狩猟免許試験を実施します。 多くの方が免許を取得されますよう、ご案内いたします。 《狩猟免許とは》 狩猟期間中にシカやイノシシなどの狩猟鳥獣を捕獲するのに必要な資格です。 また、県や市町の許可を受けて実施する有害鳥獣捕獲にも原則必要です。 《狩猟の楽しみと公益性》 狩猟は、ハンティングや料理を楽しむという魅力のほか、農林業被害を与える野生動物の生息頭数を適正に管理する…
-
講座
初心者狩猟免許講習会案内
狩猟免許試験を受験される方を対象に、一般社団法人兵庫県猟友会が知識・技能に関する講習会を実施する予定です。 日時、場所については、5月上旬に兵庫県猟友会のホームページでお知らせしますので、各自ご確認ください。 問合せ:(一社)兵庫県猟友会 【電話】078-361-8127
-
くらし
【農業委員会からお知らせ】農地の転用・貸借等には許可が必要です
自分の農地だから、許可や届出などをしなくても、自由に売ったり、貸したり、住宅等を建ててもいいと思っている方はいませんか。 農地は、私たちの食料の生産に必要な大切な資源です。優良な農地を守るため、農地移動には、農地法で一定の規制がかけられています。 農地を耕作目的で「権利移転」(売買・贈与・貸し借り・解約)する場合、農地を「転用」(農地を住宅・駐車場・資材置場など農業以外の用途に転換すること)する場…
-
くらし
農地の貸し借りについて
農業経営基盤強化法による耕作する権利の設定(利用権設定)は、令和6年度で終了しました。 ※利用権設定中の農地については、期間満了まで継続されます。 令和7年度からの利用権設定は、下記の2つの方法しかありません。 (1)農地法3条による利用権設定 (2)農地中間管理機構(農地バンク)を通じた耕作者への利用権設定 詳しくは、市川町農業委員会までお問い合わせください。 問合せ:農業委員会(地域振興課内)…
-
くらし
新農業者年金に加入しましょう
(1)農業に従事する方が対象 ・国民年金の第1号被保険者で、年間60日以上農業に従事する65歳未満の方は誰でも加入できます。農地を持っていない農業者や、配偶者や後継者などの家族従事者も加入できます。 (2)安定した財政運営 ・将来受け取る年金は、自分で積み立てる方式で確定拠出型であるため、加入者や受給者の数に左右されず、安定した年金の財政運営ができます。 (3)保険料は自由に選択 ・毎月の保険料は…
-
くらし
地域計画が策定されました
地域計画とは、農業経営基盤強化促進法に基づき、10年後の地域の農業のあり方について明示した計画です。 地域計画に位置付けられた農地は、目標地図に色付けされた農地になります。この農地を転用する場合、事前に地域計画を変更する必要がありますのでご注意ください。 詳しい内容は、ホームページをご覧いただくか、地域振興課までお問い合わせください。 問合せ:農業委員会(地域振興課内) 【電話】26-1015
-
くらし
山林の木を伐採するときは、事前に伐採届の提出が必要です
地域森林計画内の山林(市川町は、ほぼ全ての山林が地域森林計画に該当します。)で木を伐採するときは、個人の所有であっても目的・本数・材積に関係なく、伐採の30日~90日前に「伐採及び伐採後の造林の届出書」の提出が必要となります。その際に次の書類を添えて、地域振興課まで提出してください。 ●届出者が確認できる書類 (運転免許証・法人の登記事項証明書の写しなど) ●森林の位置や伐採区域が確認できる書類 …
-
子育て
4月 から児童扶養手当・特別児童扶養手当の支給月額が変わります
◆児童扶養手当(月額)※全部支給の場合 ※5月の支払日から変更となります。 ◆児童扶養手当(月額)※一部支給の場合 ◆特別児童扶養手当(月額) ※8月の支払日から変更となります。 問合せ:健康福祉課 福祉係 【電話】26-1013
-
健康
高齢者の補聴器購入費用を助成します!!
聴力機能の低下に早期対応し、社会参加や地域交流の促進を図り認知症及びフレイル予防のため、補聴器の購入に要する費用の一部を助成します。 《助成対象となる方((1)~(4)すべてに該当する方)》 (1)町内に住所を有する65歳以上の方 (2)聴覚障害による身体障害者手帳の対象とならない方 (3)両耳の聴力レベルが40dB以上70dB未満の方、又は片耳の聴力レベルが70dB以上で、他方の耳の聴力レベルが…