くらし 市役所からのお知らせ(2)

◆奨学金を返還している保育士などに補助金を交付します〔募集中〕
市内の保育施設などに勤務する保育士などを対象に、奨学金返還額の一部を補助します。
対象となる職種など:
(1)保育士・幼稚園教諭
(2)児童指導員
(3)医療従事者
(4)農林業従事者
(5)起業者
(6)事業承継者
(7)市内高等教育機関を卒業し市内で勤務する人
*(7)は令和6年度以降に卒業した人
対象となる人:
(1)令和7年度末時点の年齢が18~39歳
(2)市内に居住し、市内の事業所などに勤務している
(3)返還義務のある奨学金の貸与を受け、学校などを卒業した
(4)市税および奨学金返還の滞納がない
(5)公務員でない
補助金額:令和7年度に返還すべき奨学金の2分の1以内の額(上限12万円)
*対象となる職種の(7)に該当する人は返還すべき奨学金の額(上限12万円)
申込期限:12月26日(金)
*詳しくは市ホームページを確認してください

問合せ:本庁政策企画課
【電話】21-8641

◆みんなの食堂を支援します〔募集中〕
みんなの食堂に取り組む団体などに報償金を交付します。みんなの食堂とは、地域住民が主体となって行う、地域住民の居場所となる活動や誰でも気軽に参加できる交流活動をいいます。
*例…こども食堂、空き家を活用した交流活動など
活動内容:
居場所型…地域住民の居場所となる活動(おおむね毎月1回以上開催)
交流型…年代や居住地、国籍を問わず交流ができる活動(臨時的に開催)      
交付額:
自ら調理を行った食事の提供がある場合…1回当たり5千円
自ら調理を行った食事の提供がない場合…1回当たり3千円
交付対象者:市民、市内の団体または市内に事業所を有する法人で、公的な委託や支援を受けていない者
ただし、公的な委託や支援を受けている者でも
・無料または材料相当額で食事を提供する活動
・空き家または空き店舗を活用した交流活動を行う場合には対象者になります
*支援事業の対象要件や申し込み方法、これまでの開催情報などは、市ホームページを確認してください

問合せ:
まちづくり推進課【電話】21-8671
こども家庭課(一関保健センター内)【電話】21-2165

◆いちのせき健康の森の一部を冬季閉鎖します
いちのせき健康の森のキャンプ場とグラウンド施設を冬季間閉鎖します。
期日:12月1日(月)~令和8年3月31日(火)

問合せ:いちのせき健康の森
【電話】39-2020

◆市内で就農を希望する研修生を募集します
希望する作目の生産技術や経営管理能力の習得を目指し、生産現場での栽培研修や座学研修などを1年間行います。研修生はJAいわて平泉の臨時職員として雇用され、給与が支給されます。
募集期間:11月4日(火)~令和8年1月15日(木)
*採用された場合は令和8年4月1日から雇用(研修開始)
対象者:令和8年4月1日現在49歳以下で、市内での就農を希望する人
申し込み:新規就農ワンストップ相談窓口(原則毎月第2(水)開催)を利用して申請書を提出
選考:面接および書類により選考します

問合せ:本庁農政推進課
【電話】21-8225

◆パソコン農業簿記講習会を開催します
農業簿記ソフト「農業簿記12」の使い方を学びます。初級は体験版ソフトを配布します。
*中級は初めての人を優先
日時:
(1)初級 12月3日(水)~5日(金)
(2)中級(農産) 令和8年1月19日(月)~20日(火)
(3)中級(畜産・果樹) 令和8年2月16日(月)~17日(火)
*時間はいずれも10時~16時
場所:
(1)川崎市民センター
(2)(3)市役所川崎支所
費用:無料
*ノートパソコン、昼食は各自で準備
対象:市内の農業者
*中級は農業簿記12の利用者
定員:
(1)30人
(2)(3)各15人
申し込み:11月4日(火)~28日(金)に電話または下記メールアドレスへメール

問合せ:本庁農政推進課
【電話】21-8225【Eメール】[email protected]

◆秋季火災予防運動を行います
「急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし」を全国統一標語に、令和7年秋季火災予防運動を全国一斉に行います。
これから暖房器具を使用する季節となるため、使用前には必ず点検を行いましょう。また、住宅用火災警報器を点検し、作動状況を確認しましょう。住宅用火災警報器の取り付け支援も行いますので、相談してください。
期間:11月9日(日)~15日(土)

◇住宅防火 いのちを守る 10のポイント
〔四つの習慣〕
(1)寝たばこは絶対にしない、させない
(2)ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
(3)こんろを使うときは火のそばを離れない
(4)コンセントはほこりを清掃し、不要なプラグは抜く
〔六つの対策〕
(1)ストーブやこんろなどは安全装置付きを使用する
(2)住宅用火災警報器を定期に点検し10年を目安に交換する
(3)寝具、衣類およびカーテンは防炎品を使用する
(4)消火器などを設置し、使い方を確認しておく
(5)避難経路と避難方法を常に確認し、備えておく
(6)地域ぐるみの防火対策を行う

問合せ:
消防本部予防課【電話】25-5911
各消防署・分署

◆Jアラートの試験放送があります
全国瞬時警報システム(Jアラート)による確実な情報伝達を行うために、次のとおり試験放送を行います。
日時:11月12日(水)11時
*災害発生が見込まれるときは中止する場合あり
実施内容:Jアラートを起動させ、各情報伝達機器から正常に放送が行われることを確認します。各機器が自動で起動し、最大音量で「これはJアラートのテストです」と放送が流れます
情報伝達機器:屋外広報マスト、FMあすも専用ラジオ、藤沢地域告知放送

問合せ:消防本部防災課
【電話】25-5913

◆いちのせきメールで防災行政情報を確認できます
いちのせきメールで、災害情報や屋外広報マストの放送内容などを配信しています。受信方法は次のとおりです。
・アプリで受信したい人
右記二次元コードからダウンロードしてください。
・メールで受信したい人
下記アドレスに空メールを送信してください。
【Eメール】[email protected]
*左記二次元コードを読み込むとメールソフトが立ち上がります
※二次元コードは本紙参照

問合せ:消防本部消防課
【電話】25-5912