- 発行日 :
- 自治体名 : 秋田県鹿角市
- 広報紙名 : 広報かづの 令和7年7月号
■雑紙は分別して資源ごみへ!
資源としてリサイクルできる雑紙が、可燃ごみとして多く捨てられています。雑紙を分別して資源ごみに出すことで、可燃ごみの量を減らすことができます。食品・お菓子の紙箱やティッシュの空き箱、チラシ類なども資源ごみに出すことができ、新しい紙製品などにリサイクルされます。
ごみ排出量削減のため、正しい分別にご協力ください。
▽リサイクルできる主な雑紙
・菓子などの紙箱
・ティッシュ箱(ビニール部分を剥(は)がす)
・チラシ
・包装紙
・封筒(窓付きのものはビニールを剥(は)がす)
・紙袋(プラスチックが使用されているものを除く) など
▽リサイクルできない紙
・カーボン紙(複写する紙)
・レシートやFAX用ロール紙などの感熱紙
・圧着はがき など
▽資源ごみの出し方
・畳んだり潰したりして、紙ひもで縛る。
・雑誌、雑紙は一緒に紙ひもで束ねるか、紙袋や封筒に入れて紙ひもで縛る。
・雑紙が少量であれば、雑誌の間に挟み紙ひもで縛る。
■春・秋に実施の「古着・古布・古紙類の無料回収」について
春の回収では、古着・古布を3040キログラム、古紙類を850キログラム回収しました。ご協力ありがとうございました。秋にも実施予定ですので、ぜひご協力をお願いします。
問合せ:鹿角市快適環境まちづくり市民会議(事務局…生活環境課環境推進班)
【電話】30-0224