くらし 行政のお知らせ(1)

■小・中学校にボールが寄付されました
3月11日、株式会社ファイブイズホーム代表取締役の細井保雄さんと埼玉りそな銀行行田支店長の鈴木啓太さんが教育委員会を訪れ、子どもたちに使用してもらいたいと、サッカーボールとバスケットボール合計56個の寄付がありました。
寄付されたボールは、市内の小・中学校に配布し、児童・生徒の体力向上のための取り組みに活用します。

問い合わせ:教育総務課財務施設担当
【電話】556-8311

■市内循環バスの運行終了に伴い回数券の払い戻しを行います
市内循環バスの東循環コース、北西コース、北東コースは3月31日(月)をもって運行を終了しました。
これに伴い、回数券の払い戻しを行います。通常は、1枚も使用していない回数券のみ払い戻しに応じますが、今回は路線の運行終了に伴う対応として、一部利用された回数券の未使用分についても払い戻しを行います。
お手元に回数券をお持ちで、払い戻しを希望される方は、期間内に手続きをお願いします。
払戻期間:4月1日(火)~6月30日(月)
払戻場所および方法:交通政策課(18番窓口)へ回数券を持参してください。
※払い戻しは市内循環バス車内や運行事業者の営業所では行いません。
その他:
・回数券は全路線共通のため、全ての路線の運行事業者が販売した回数券の返金に応じます。
・回数券は、引き続き西循環コース、南大通り線コース、観光拠点循環コースで利用できます。

問い合わせ:同課地域交通担当
【電話】内線284

■市役所の組織が一部変わりました
市役所の組織の一部を4月1日(火)から次のとおり変更しました。

▽「公共施設再編・まちづくり準備室」の新設
現在、教育委員会で進めている学校再編と併せて、公共施設のアセットマネジメントも含めた本市のまちづくりを総合的、多角的に進めるため、市長部局の総合政策部に「公共施設再編・まちづくり準備室」を新設しました。

▽交通政策課への名称変更
市内循環バスや乗合型AIオンデマンド交通に加え、鉄道事業者との連携など、交通政策を一体的に推進するため、課名を変更しました。なお、同課の配置場所(市役所本庁舎1階)に変更はありません。

問い合わせ:企画政策課企画政策担当
【電話】内線312

■水道料金のうち基本料金を2カ月間免除(無料)します
物価高騰の影響を受けている住民や事業者の負担を軽減するための支援として、3月・4月までの2カ月間、検針によって請求される水道料金のうち基本料金分を免除(無料)します。
対象となる検針月の「上下水道使用水量・料金等のお知らせ」(検針票)に表示される水道料金および合計金額は、基本料金(口径別基本料金)を除いて表示されます。

対象期間:
・奇数月検針の方 3月検針分(4月請求分)
・偶数月検針の方 4月検針分(5月請求分)
その他:
・従量料金および下水道使用料は免除(無料)の対象ではありません。
・公的な機関・施設などは免除(無料)の対象になりません。

口径別基本料金

問い合わせ:水道課業務担当
【電話】553-0131

■市民プールの今後の開設について
昨年2月から温水ボイラーの故障により、市民プールは年間を通じた開設ができない状態となっています。
この施設は、開設から50年以上が経過しており、公共施設マネジメント計画の方針では、耐用年数などを考慮し、2032(令和14)年に除却する施設となっています。
このため、故障したボイラーの修理は行わず、今後は水温調節を必要としない「夏期プール」のみの開設に努めてまいります。
これまでご利用いただいている市民の皆さんには、ご不便をお掛けしますが、ご理解いただきますようお願いします。

問い合わせ:スポーツ振興課
【電話】556-8336

■福祉避難所の開設・運営訓練を実施しました
1月31日および2月27日、ふぁみいゆ行田で福祉避難所の開設および運営訓練を実施しました。福祉避難所とは、一般の避難所では生活することが困難な高齢者、障がい者、乳幼児の他、特に配慮を要する方のために、特別な配慮がされた避難所で、市内11カ所の施設と協定を締結しています。
施設職員や福祉避難所関係者が参加し、1月31日は避難者の受け入れ態勢などについての確認、2月27日は避難者受け入れに関する行き先調整やカードを使った机上訓練などを実施しました。

問い合わせ:地域共生社会推進課地域福祉担当
【電話】内線285