くらし 行政のお知らせ(3)

■株式会社エルフェンスポーツクラブと地域課題解決のための包括連携協定を締結しました
7月30日、女子プロサッカーチーム「ちふれASエルフェン埼玉」を運営する株式会社エルフェンスポーツクラブと「地域課題解決のための包括連携協定」を締結しました。
この協定により、市のスポーツ普及・啓発や青少年の健全育成、女性活躍の推進など、幅広い分野において相互の資源を活用し、市民サービスの向上を図っていきます。

問い合わせ:企画政策課
【電話】内線308

■小・中学校で文部科学省委託事業
「学びの充実など教育課題の解決に向けた教育分野特化の生成AIの実証研究事業」を実施します
文部科学省委託事業「学びの充実など教育課題の解決に向けた教育分野特化の生成AIの研究事業」に採択された株式会社TBSホールディングスの「実社会に紐づく学びによる学習意欲の向上や主体的・対話的で深い学びの実現」の実証フィールドとして、北小学校と見沼中学校が参加します。
本事業では、ニュース情報や教科書のデータを活用した教育分野に特化した生成AIの活用などによる授業を実施します。
これにより、生成AIによる実社会に紐づく学びの支援が児童生徒の学習意欲の向上や主体的・対話的で深い学びの実現につながるかといった、教育課題の解決に向けた生成AIの活用の可能性を検証します。
事業の詳細については、文部科学省のホームページをご確認ください。

問い合わせ:
教育総務課【電話】556-8311
教育指導課【電話】556-8316

■忍郷友会より絵本が寄贈されました
9月7日、「みらい」文化ホールで公益財団法人忍郷友会創立120周年記念「中井貴惠のおとな絵本の朗読会」が行われ、中井貴惠さんが選書した60冊が忍郷友会から寄贈されました。
今回寄贈された絵本は図書館に配架します。

問い合わせ:図書館
【電話】556-4227

■行田市・南河原村合併20周年記念事業 パネル展示「南河原の歴史」を開催します
平成18年1月1日の行田市と南河原村の合併から20周年を記念し、南河原地区の歴史と文化に関するパネル展示を開催します。本展示では古墳時代から現代までの南河原地区の歴史を紹介します。ふるさとの魅力を再発見できる機会ですので、ぜひ各会場へお越しください。
会場:
(1)中央公民館
(2)南河原支所
(3)旧忍町信用組合店舗ヴェールカフェ
期間:
(1)…10月1日(水)~11月30日(日)
(2)…10月1日(水)~令和8年2月27日(金)
(3)…12月3日(水)~令和8年1月30日(金)
開館時間:各施設の開館時間
入場料:無料

問い合わせ:郷土博物館
【電話】554-5911

■敬老祝賀式典を開催しました
9月6日、「みらい」文化ホールで令和7年度敬老祝賀式典が行われました。当日は、在宅介護者表彰14世帯および金婚夫婦135組の方々が表彰され、行田市長から表彰状と記念品が贈呈されました。
また、式典後は、忍小学校吹奏楽部および落語家春風亭柳太郎さんによるアトラクションが行われ、会場は大いに盛り上がりました。

▽市内在住の高齢者の状況(9月1日現在)
・最高年齢…男性107歳、女性106歳
・100歳以上…57人(男性11人、女性46人)
・75歳~99歳…14,609人(男性6,143人、女性8,466人)
・65歳~74歳…11,202人(男性5,443人、女性5,759人)
・高齢化率(65歳以上の方の割合)…33.4パーセント

問い合わせ:高齢者福祉課高齢福祉担当
【電話】内線223

■国民健康保険・後期高齢者医療制度からのお願い 交通事故に遭ったら届け出を
交通事故や傷害事件など第三者(加害者)の行為が原因で負傷したり、病気になったりすることは、第三者の行為による傷病とされています。
このような場合も、国民健康保険、後期高齢者医療制度を利用して治療を受けることができます。また、被害者に過失がない限り、原則として加害者が医療費を負担することになります。
このため、保険制度を利用して治療を受ける場合は、必ず健康課へ届け出をしてください。届け出がない場合、市から加害者へ治療費を請求できず、保険制度から医療費が支払われたままになってしまいます。ただし、自己の故意の犯罪行為(飲酒運転による事故など)によるものなどは、国民健康保険、後期高齢者医療制度から医療費を給付できない場合があります。

▽届け出に必要なもの
・国民健康保険または後期高齢者医療などの加入状況が分かるもの(資格確認書など)
・本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
・印鑑
・交通事故証明書(届け出をしている場合)

問い合わせ:同課
【電話】内線273・227

■大竹洋平氏が教育委員会委員に再任されました。
9月定例市議会の同意を得て、大竹洋平氏(門井町)が教育委員会委員に再任されました。

問い合わせ:教育総務課
【電話】556-8311

■宝くじ助成を活用した地域のコミュニティづくり
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、地域住民の自主的なコミュニティ活動の促進と自治意識の向上を目的に、宝くじの受託事業収入を財源としてコミュニティ助成事業を実施しています。
今年度、この宝くじの助成金を受けて、市内の自治会が備品整備を行いました。

▽橋場自治会
住民同士の交流が促進するため太鼓などの備品の整備を行いました。

問い合わせ:地域活動推進課自治振興担当
【電話】内線251