くらし Information99 お知らせ(2)

■〔接種〕子宮頸がんワクチンキャッチアップ接種
令和4年度から実施している子宮頸がん(HPV)ワクチンキャッチアップ接種の期限は令和7年3月31日までとなっていましたが、昨年夏以降の大幅な需要増により、接種を希望しても受けられなかった方がいることを踏まえ、令和7年3月31日までに1回以上接種した方は、全3回の接種を公費で受けることができます。接種を希望される方は、早めに接種しましょう。
◇対象者
平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女性で、令和4年4月1日から令和7年3月31日までの間に子宮頸がん(HPV)ワクチンを1回以上接種した方。
◇接種期間
令和8年3月31日(火)まで

問い合わせ:健康福祉課健康指導係
【電話】70-3182

■〔更新〕子ども医療費助成受給券の更新
町では、申請のあった0歳から高校3年生(18歳到達後最初の3月31日)までのお子さんを対象に、8月から使用できる子ども医療費助成受給券を交付します。
受給券は7月下旬に発送します。対象となるお子さんの世帯に住民税が未申告の方がいる場合、自己負担額を決定できないため、受給券の交付ができません。未申告の方は必ず申告をしてください。
なお、交付に際し、令和7年度の所得と住民税額を証する公的な書類の提出が必要な場合があります。詳しくは社会福祉課子育て支援係までお問い合わせください。

問い合わせ:社会福祉課子育て支援係
【電話】70-3359

■〔子育〕チーパスが子育て家庭を応援
「チーパスの店」(協賛店)でチーパスを提示すると、いろいろな子育て支援サービスを受けることができます。
◇対象家庭
県内の妊娠中の方または18歳未満までのお子さんがいる世帯
※お子さんが満18歳になって3月31日を迎えるまでご利用可
◇配布場所
社会福祉課子育て支援係窓口
◇利用方法
協賛いただいた店舗(チーパス店)などでチーパスを提示すると、チーパス店が任意で設定したサービスを受けられます。
※サービス内容は店舗により異なります。チーパス店には協賛ステッカーが掲示されています。

▽協賛店(チーパス店)の募集
県では、チーパス事業に協賛していただける事業者を随時募集しています。詳しくは県ホームページでご確認ください。

問い合わせ:社会福祉課子育て支援係
【電話】70-3359

■〔実施〕タイヤロックによる自動車の差し押さえについて
町では、町税収納対策の一環として、この度、タイヤロック(車輪止め)を導入します。
督促や催告を行っても納付に応じない滞納者に対しては、預貯金や給与などの債権の差し押さえを実施してきましたが、新たな取り組みとして、タイヤロックによる自動車・オートバイなどの差し押さえに着手し、より一層の税収の確保に取り組みます。
今年度はすでに、給与・預貯金・自動車などの差し押さえを24件実施しています(令和7年5月末)。
※特別な事情で納期限までにどうしても納税できない場合は早めにご相談ください。

問い合わせ:税務課徴収係
【電話】70-3143

■〔募集〕ふるさと納税返礼品募集
町では、ふるさと納税の返礼品の出品事業者を募集しています。ふるさと納税への参加にご関心をお持ちの方はもちろん、まだご検討中の事業者の皆さまも含め、幅広くご応募をお待ちしております。
※返礼品の登録に当たっては総務省の審査があります。

◇返礼品登録のメリット
・お店(商品)の魅力を全国へ無料でお届けします
返礼品は、ふるさと納税ポータルサイトに無料で情報掲載します。
返礼品の発送時には、自社商品のパンフレットやチラシを同封することができるので、新規顧客の獲得や販路拡大につながります。
・特別な費用負担がありません
送料や手数料は町が負担します(商品代金は委託業者を通して後日お支払いします)。
ふるさと納税ポータルサイトへの掲載や運用にかかる費用も町が全額負担します。
・事務負担を軽減します
返礼品の発送は、梱包していただくだけでОK。
発送伝票の作成は、原則として委託業者が対応します(一部例外あり)。
返礼品の情報掲載や寄附者からのお問い合わせ対応も、委託業者が一括して代行します。
・多様な掲載方法があります
返礼品は、数量限定・期間限定での掲載が可能です。
掲載のタイミングや内容も、事業者の方の販売状況や生産計画に合わせて調整可能です。
無理のない形で参加でき、多様なニーズに応じた出品が実現できます。

◇参加事業者の要件
・町内に本社、支社、事業所、工場を有する事業者(個人事業主を含む)、または町内で生産された地場産品を取扱う事業者であること
・寄附者の個人情報を適切に管理し、安心して利用できる体制が整っていること

◇対象となる返礼品
・町の魅力を全国に発信できると認められる商品やサービスなど
・(原則として)町内で生産・製造・加工、またはサービス提供のいずれかを行っているもの
※町の返礼品については町ホームページよりご確認ください(各ポータルサイトのバナーをクリックするとご覧になれます)。

問い合わせ:企画政策課政策推進係
【電話】70-3121

■〔農地〕農業委員会より
◇農地の違反転用防止
農地に住宅を建てたい、駐車場・資材置場にしたいなど、作物の栽培以外で利用する場合には農地法の許可が必要です。
許可を受けずに転用した場合、農地の所有者を含めて違反転用者には原状回復命令や懲役・罰金刑といった厳しい措置がとられる場合があります。
◇STOP ヤミ耕作
こんな農地はありませんか?
・昔から手続きをせずに農地を貸借している。
・手続きをしてあるのかも分からない農地を貸借している。
・親戚、知人に信頼だけで貸借しているので、手続きをしていない。
・転作、税金などの関係があるので手続きをしていない。
・手続きが面倒でヤミで貸借している。
ヤミ耕作はトラブルのもとです。必ず利用権設定などの正規の手続きをしましょう。

問い合わせ:農林水産課農林水産係
【電話】70-3171