くらし 市からのお知らせ~くらし・健康・福祉(2)

■廃棄物対策課からのお知らせ
●10月は3R推進月間です
10月は、ごみの減量化を推進し環境負荷を軽減する3R推進月間です。3Rとは、次の3つの言語の頭文字をとった言葉です。
・Reduce(リデュース)
「買物にマイバッグを持参してレジ袋を使わない」「使い捨て商品でなく、詰め替え商品を選ぶ」など。ごみを出さない、ごみを減らす。
・Reuse(リユース)
「壊れたら修理をして、物を大切に長く使う」「フリーマーケットを利用する」など。使えるものは繰り返し使う。
・Recycle(リサイクル)
「ごみを正しく分別する」「リサイクル品を使用する」など。使えなくなったものは再資源化する。

「環境に優しい循環型社会を目指して、ごみの減量化に取り組みましょう。」

●おいしい食べきり運動実施中~食品ロス削減に向けて~
おいしい食べきり運動とは南魚沼市・魚沼市・湯沢町の2市1町で取り組んでいる食品ロス削減運動です。
食品ロスを減らすために、一人ひとりができることから始めましょう!
・食品ロスとは
まだ食べられるのに廃棄される食品のことを「食品ロス」と言います。
日本の食品ロスの量は年間464万トンと言われています。

●河川や水路へのごみ捨て禁止
河川や水路に、ごみなどの不法投棄がみられます。
通水の妨げとなり下流の地域の方が大変困っています。
不法投棄は重大な違法行為です。絶対にやめましょう。

問合せ:廃棄物対策課
【電話】782・0339

■軽度・中等度難聴児の補聴器購入費助成
軽度または中等度難聴児の補聴器購入費の一部を助成します。詳しくは、お問い合わせください。
対象:次の要件をすべて満たす18才未満の難聴児
・市内に住所がある
・補聴器装用により、言語取得などに一定効果が期待できると医師が判断したもの
・目安として、両耳の聴力レベルが30デシベル以上で、身体障害者手帳の交付対象とならないひと
助成内容:基準額表に記載のある基準価格と見積り額のいずれか少ない額の3分の2を助成。
※世帯に市民税所得割の課税額が46万円以上の人がいる場合や助成決定前に購入した場合は対象外
申込み:申請書、医師の意見書、補聴器の見積書などを福祉課障がい福祉係、大和・塩沢市民センターにご提出ください。

・補聴器購入費助成基準額表

問合せ:福祉課 障がい福祉係
【電話】773・6667【FAX】773・6723