- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県佐用町
- 広報紙名 : 広報さよう 令和7年7月号
◆その言葉、誰かを傷つけていませんか?
近年話題にのぼるようになってきたカスタマーハラスメント(カスハラ)は、介護・医療現場も例外ではありません。叩く、身体を触るなどは明らかですが、難しいのは「言葉」によるハラスメントです。
よくあるのは「要望を伝えているだけ」というケース。もちろん過度に遠慮しては不満が溜まりますので、「できるか」「できないか」を尋ねるのは問題ありません。ただ、介護保険サービスなど保険料や税金で行うものは、負担が大きくなりすぎないよう範囲が定められており、できないことも多いのが現状です。
ここでカスハラが起きやすくなります。「できて当然」と思うのか、「できない場合もある」と考えるのかで、同じ結果でも受け止め方は変わります。
介護・医療サービスは本人の人生に深く関わるからこそ、気持ちよく利用したいし、事業所も気持ちよく使ってもらいたいと思っています。お互いを尊重し、対等に話し合いながら、より良い日常を送れると良いですね。
問い合わせ:地域包括支援センター
【電話】82-2079