くらし 市からのお知らせ-Information-お知らせ(1)

■行政相談委員に感謝状を伝達
行政相談委員を15年間務め、任期満了し退任された和田祐二(ゆうじ)さん(十和田)に総務大臣から感謝状が贈られました。
行政相談委員は、行政サービスに関する意見・要望や苦情を受け、皆さんと関係機関との間に立って、その解決を図る「行政と住民のパイプ役」です。本市の行政相談委員は、次のとおりです。
行政相談委員のお名前については、本紙をご覧ください。

問合せ:生活環境課コミュニティ推進班
【電話】30-0202

■特定計量器の定期検査があります
取引や証明に使う「はかり」などは、2年に1度の検査が義務付けられています。忘れずに受検しましょう。
検査日程:10月9日(木)、10日(金)
検査会場:市役所1階第1・2会議室
検査対象:取引および証明に使用している質量計(はかり、おもり、分銅など)
対象となる商売など:
(1)食品小売業
(2)野菜・果物等の直売所(直売所に出荷する際に使用するはかりも含む)
(3)市日出店者
(4)病院
(5)薬局
(6)学校
(7)幼稚園
(8)運送業など
※定期検査の詳細は、広報かづの9月号でお知らせします。
※前回(令和5年度)の定期検査を受検した人には、事前調査のお知らせを送付しますので、必要事項を記入の上、8月1日(金)までに返信してください。また、はかりを使用して新たに商売などを始めた人は、問い合わせ先までお知らせください。

問合せ:産業活力課商工振興班
【電話】30-0250

■あなたに寄り添う相談窓口があります
「眠れない」「食欲がない」「気分が落ち込む」「やる気が起きない」など、こころや体の不調が続いている場合は、家族や友達、職場で誰かに話すことが大切です。相談先に迷った時は、テレフォン病院24やWEB相談のほか、本紙記載の二次元コードの専用窓口をご活用ください。
また、すこやか子育て課健康づくり班(平日8時30分~17時15分)でも話を伺っています。その際は、「話を聞いて欲しい」とお知らせください。

▽テレフォン病院24(【電話】0120-959-783)
健康や介護に関することを、医師や看護師などに24時間年中無休で相談できます。

▽WEB(メール)相談
健康管理や出産・育児、こころの悩みなどに心理カウンセラーや医師などが、3営業日以内(土日祝日などを除く)にメールで回答します。メールアドレスを用意して、アクセスしてください。
(1)本紙記載の二次元コードからアクセス
(2)「959783」を入力し、ログイン
(3)「WEB相談窓口」を選んで利用

問合せ:すこやか子育て課健康づくり班
【電話】30-0119

■高齢者世帯などの軽度生活支援サービス
市では、高齢者世帯などの草取りや窓掃除などへの支援を行っています。お困りの人はお問い合わせください。
対象者:おおむね65歳以上の一人暮らし世帯、または高齢者のみの世帯
サービス内容:家周りの手入れ(間口の草取り、窓掃除)、軽微な修繕(棚補修、ふすまや障子の張り替え)
自己負担額:1時間当たり300円~620円
※サービス内容によって変わります。材料費は別途かかります。
※作業をする場所などの状況により、対象とならない場合があります。
※事前申請が必要です。あんしん長寿課(福祉保健センター内)または各地域包括支援センターにご相談ください。

問合せ:あんしん長寿課高齢者支援班
【電話】30-0234

■検診・健診・人間ドックのお知らせ
▽後期高齢者健診が始まります
後期高齢者医療保険の加入者(75歳以上、または65歳~74歳の後期高齢者医療保険の加入者も含む)が無料で受けられる健康診断です。対象者には、6月中旬に受診券と案内を送付していますので、受診の際は、受診券とマイナ保険証などを忘れずにお持ちください。

▽集団健診(特定健診、後期高齢者健診、サンキュー健診)
日にち・場所:

受付時間:
(1)9時30分~10時
(2)10時から10時30分
(3)13時~13時30分
(4)13時30分~14時
対象:国保(40歳以上)の人、後期高齢者医療保険の人、社会保険などの保険加入者で受診券がある人、19歳~39歳で健康診断の機会のない人
申込締切:7月15日(火)
※予約には限りがあります。
※健診と同時にがん検診を受けることができますので、希望者は予約の際にお尋ねください。

▽国民健康保険加入者の人間ドック
特定健診より詳しい検査を受けることができます。詳しくは、受診券と同封の案内をご確認ください。
自己負担額:1万4千円
予約:医療機関に予約が必要です。

問合せ:すこやか子育て課健康づくり班
【電話】30-0119

■7月11日(金)~20日(日)は夏の交通安全運動週間です
暑さによる疲労や気の緩みで、注意力不足になりやすい時期です。夏休みは子どもだけで外出する機会も増えるため、交通ルールやマナーなどを家庭で確認しましょう。
また、後部座席のシートベルトや、乳幼児の体格にあったチャイルドシートの着用を徹底しましょう。

問合せ:生活環境課環境推進班
【電話】30-0224