- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府守口市
- 広報紙名 : 広報もりぐち 令和7年8月号 No.1547
■定額減税を十分に受けられない人への不足額給付について
8月初旬ごろに、対象者に書類を送付する予定です。
「支給のお知らせ」が届いた人は、振込先口座を確認し、変更がある場合は期日までに連絡してください。変更がない場合は、9月中旬以降に順次振込予定です。「支給確認書」が届いた人は、記載内容を確認し、必要事項を記入の上、9月19日(金)までに「守口市不足額給付金事務局」へ返送してください。
問合せ:守口市不足額給付金コールセンター
【電話】06-6993-3601
■個人市府民税のよくある質問 収入金額と所得金額の違い
例えば事業収入(自営業の人など)の場合、その事業の売り上げから必要経費を差し引き、残った金額が利益となります。この「売り上げ」が収入金額、「利益」が所得金額にあたります。
収入が給与や公的年金の場合は、必要経費に相応する金額が決められていて、その金額を差し引いた後のものが所得金額になります。
問合せ:課税課市民税担当
【電話】06-6992-1456
■ジェネリック(後発)医薬品
ジェネリック(後発)医薬品は、特許が切れた新薬と同じ有効成分を含み、同等の効き目がある医薬品です。新薬より安価で購入することができ、医療保険財政の負担軽減にもつながります。国民健康保険の被保険者で、現在使用中の薬をジェネリック(後発)医薬品に変更した場合、薬代の負担軽減が一定以上見込まれる人を対象に、軽減効果のお知らせを7月末に送付しました。
なお、今年度は11月末、3月末にも送付する予定です。
注意事項:使用中の薬や症状によっては、新薬しかない場合もありますので、医師または薬剤師に相談してください。
問合せ:保険課
【電話】06-6992-1545
■8月は「こども110番月間」
地域の子どもは地域で守り、子どもたちが安心して暮らせる環境を確保するため、「こども110番」運動を推進しています。子どもの皆さんは、次の5つの約束を守りましょう。
(1)1人(ひとり)で遊(あそ)びません
(2)知(し)らない人(ひと)について行(い)きません
(3)つれて行(い)かれそうになったら大声(おおごえ)を出(だ)して助(たす)けをもとめ、「こども110番(ひゃくとおばん)の家(いえ)」へにげこみます
(4)だれとどこで遊(あそ)ぶか、いつ帰(かえ)るかを家(いえ)の人(ひと)に言(い)ってから出(で)かけます
(5)友(とも)だちがつれて行(い)かれそうになったら、すぐに大人(おとな)の人(ひと)に知(し)らせます
子(こ)どもたちが登下校(とうげこう)や遊(あそ)びで外出(がいしゅつ)する際(さい)には、防犯(ぼうはん)ブザーやホイッスルを持(も)たせ、しっかりと活用(かつよう)するように教(おし)えましょう
協力いただける人は、コミュニティ推進課まで問い合わせください。
問合せ:コミュニティ推進課
【電話】06-6992-1520
■戸籍に氏名の「フリガナ」が記載
5月26日に改正戸籍法が施行され、戸籍の記載事項に氏名のフリガナが追加されることになりました。
本籍地の市区町村長から、戸籍に記載される予定のフリガナが通知され、市では、8月下旬の通知を予定しています。通知のフリガナが正しいときは、届け出をしなくても通知のとおり戸籍に記載されます。詳しくは法務省ホームページで案内していますので、確認してください。
問合せ:総合窓口課
【電話】06-6992-1614
■世界の平和を願い黙祷を捧げましょう
広島に原爆が投下された8月6日(水)8:15と、長崎に原爆が投下された9日(土)11:02に原爆死没者に対し、そして、終戦記念日である8月15日(金)12:00には戦没者に対し、冥福と世界の恒久平和を願って、1分間の黙祷を捧げましょう。
問合せ:人権市民相談課
【電話】06-6992-1512