くらし IZUMI navi(お知らせ)(2)

申込方法の表示:(F)FAX、(電)電話、(オ)往復はがき、(ハ)はがき、(e)市ホームページの各課問い合わせフォーム、(チ)直接
申込時の記載必要事項:住所、氏名、年齢、電話番号、イベント名等(電話・直接を除く)
タイトルの前に(学)がついている講座等は、生涯学習サポート講座の対象です

■9月は高齢者保健福祉月間
◇「敬老の日」と「老人の日」
「敬老の日」は祝日法で定められた国民の祝日で、毎年9月の第3月曜日です。敬老の日は「多年にわたり社会に尽くしてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。
老人の日は、老人福祉法で毎年9月15日、9月15日から21日までの一週間は老人週間と定められています。
市では、9月の「高齢者保健福祉月間」にあわせて、様ざまな取り組みを行っています。
高齢になっても地域で安心して過ごせるように、「医療、介護、介護予防、生活支援サービス、住まい」の5つのサービスを提供する「地域包括ケア」の実現をめざしています。また、生涯をとおした健康づくりや高齢者の生きがいづくりにも取り組み、要支援・要介護になっても、その人らしく健やかに安心して暮らせるまちづくりを進めています。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

◇敬老祝を贈呈
市では、9月の高齢者保健福祉月間に敬老祝を贈呈します。
対象・敬老祝内容:
・満88歳(昭和11年9月2日~昭和12年9月1日に生まれた人)…1万円
・満99歳(大正14年9月2日~大正15年9月1日に生まれた人)…1万円
配布期間:9月中に順次お渡し
※手続きは不要

問合せ:高齢介護室
【電話】99・8132

■9〜10月は行政相談月間
行政相談は、行政に苦情や意見があってもどこに相談していいか分からない、市役所に相談したが説明や対応に納得がいかない場合などに行政相談委員が解決のお手伝いをします。相談は無料で、秘密は守ります。相談日は、本紙13ページをご覧ください。

問合せ:広報・協働推進室
【電話】99・8101

■秋の運転者講習会
秋の全国交通安全運動にちなみ、運転者講習会を行います。
日時・場所:
・9月13日(土)午前10時~11時[和泉シティプラザ3階レセプションホール]
・9月13日(土)午後2時~3時[光明池自動車教習所]
・9月20日(土)午前10時~11時[ゆう・ゆうプラザ]
・9月20日(土)午後2時~3時[コミュニティセンター]
※申込は不要。当日、直接会場へ

問合せ:都市政策室
【電話】99・8145

■9月10日~16日は自殺予防週間
自殺で亡くなる人の数は、全国で年間20,320人(令和6年)、府では、1,279人と1日に約4人が亡くなっています。市でも、令和6年の一年間で、26人が亡くなっています(警察庁自殺統計より)。
悩みを抱えて困っているとき、生きることがつらく感じられるときは、一人で抱え込まず、専門の相談機関(二次元コード)にご相談ください。
※二次元コードは本紙をご参照ください。

◇こころの健康相談統一ダイヤル
期間:9月1日(月)午前9時30分~30日(火)午後5時(24時間体制)
電話:【電話】0570・064・556
※一部のIP電話等からは対応不可

◇こころの電話相談
相談日:月・火・木・金曜日の午前9時30分~午後5時(祝日・年末年始を除く)
電話:【電話】06・6607・8814

◇「こころの体温計」でストレスチェック
こころの体温計は、市ホームページで開設しています。ここでは、ストレスや落ち込み度など、こころの状態を簡単に確認することができます。
「本人モード」「家族モード」「赤ちゃんママモード」「ストレス対処タイプテスト」「いじめのサイン」などがあります。
「いじめのサイン」では、本人・保護者から現状を確認することができ、対応方法のアドバイスや相談窓口を案内しています。

問合せ:保健センター
【電話】47・1551

◇(学)自殺対策普及啓発講座
話をすること、聴くこと
―生きづらさに寄り添うためには―
日時:10月2日(木)午後2時~4時
対象:市内在住または在勤の人
場所:コミュニティセンター
定員:50人程度(先着順)
申込:二次元コード、9月5日(金)から
※二次元コードは本紙をご参照ください。

問合せ:保健福祉センター
【電話】57・6620

■高齢者の予防接種費用を助成
◇高齢者インフルエンザ予防接種 新型コロナ予防接種
助成による接種回数は1回、接種義務はありません。
対象:
・接種時点で和泉市に住民登録のある65歳以上
・接種時点で和泉市に住民登録のある60歳以上65歳未満で身体障がい者1級に相当する心臓、じん臓、呼吸器機能、またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障がいを有する人
※他市で接種する場合は、事前に保健センターに相談してください。(入院・入所中等理由が必要)
費用:高齢者インフルエンザ予防接種1,000円、新型コロナ予防接種8,000円
※下記(1)(2)に該当する人は無料で接種できます
(1)生活保護受給者(生活保護受給証明書が必要)
(2)市・府民税非課税世帯(同一世帯全員が非課税)[無料券を交付。保健センターまたは保健福祉センターで9月24日(水)から直接受け付け]
※保健センターでは、電話受け付け可
※無料券の申請には本人確認書類が必要。申請者が同一世帯者以外の場合は委任状が必要
申込:(チ)、10月1日(水)~令和8年1月31日(土)に、市内実施医療機関

問合せ:保健センター
【電話】58・6038