- 発行日 :
- 自治体名 : 鳥取県倉吉市
- 広報紙名 : 市報くらよし 2025年9月号
災害発生直後最低3日間程度の食品の備蓄が推奨されています。家族の食備蓄を準備する際は、次のことに気をつけましょう。
■野菜も備えて
日頃から、主食・主菜・副菜をそろえた備蓄を心がけ、特に不足しがちな野菜類は意識して備えましょう。
■我が家に合わせて食品選び
食事内容に配慮が必要な人(乳幼児、高齢者、慢性疾患の人、食物アレルギーの人)のために、自分で1週間以上の備えをすることをお勧めします。
災害時は食欲が落ちることも多いので、食べ慣れた食品を備蓄しておくようにしましょう。
■ローリングストックの実施
日常的に使う食材や加工食品を少し多めに買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法を「ローリングストック」と言います。
ローリングストックをしておくと、災害時にも普段から食べ慣れているものを安心し食べることができます。
問合せ:健康推進課
【電話】27-0030
【FAX】27-0032