広報たがわ 令和7年4月1日号

発行号の内容
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くらし
表紙について
■次回4月15日号から広報紙を刷新します。年間の発行回数も変わります。 広報たがわ令和7年4月15日号から、企画・取材・編集から製本に至るまでの一連の制作業務を民間委託します。これに伴い、デザインや内容も全面リニューアル。民間企業の技術力・発想力などを最大限に活用して「わかりやすく読みたくなる広報紙」の作成をめざします。あわせて、年間の発行回数も以下のとおり見直します。今後もご愛読をよろしくお願い…
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くらし
田川市公式アプリ「手のひら市役所」誕生!
もっと便利に、もっと身近に ◆広がるミニアプリで情報がもりだくさん ・オンライン申請 ・防災・防犯 ・コミュニティバス ・ごみアプリ ・子育てアプリ ・検診予約 ◆ダウンロードはこちら ・「自治体公式スーパーアプリ」で検索 GooglePlayまたはAppStoreで「自治体公式スーパーアプリ」と検索し、アプリをインストール。 一覧から「田川市手のひら市役所」(左上のアイコン)を選択します。詳細は…
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健康
令和7年度 田川市健康診査・がん検診のご案内(1)
◎今年の健診 あなたはいつ受ける? 介護が必要になるきっかけの多くが「生活習慣病」であることを知っていますか。病気が見つかることが怖いと思い、なかなか受診できない人もいるかもしれませんが、病気は「早期発見・早期治療」が大切。年に1度は自分の体を点検し、健康状態を確認しましょう。 ◆集団健(検)診とは(要予約) 集団健(検)診とは、健(検)診車を使って決まった日程や場所で実施する健(検)診のことです…
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健康
令和7年度 田川市健康診査・がん検診のご案内(2)
■集団健(検)診内容 ※田川市国民健康保険加入者の料金が安い理由は、田川市国保が助成しているためです。年齢は令和8年3月31日時点の満年齢です。 ■集団健(検)診日程表 ※日程は変更する場合があります。 ★17日(金)は午後(15時~18時)から、子宮がん・乳がん(マンモグラフィ・乳腺エコー)大腸がん・骨粗しょう症検診のみの日です。 ◇受診するときの留意点 ・健(検)診は午前中に終わります(10月…
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くらし
[ボランティア] 美しいまちづくり
■市民活動団体を支援します ◇田川市さわやかまちづくり提案事業補助金 市民活動団体が自主的に企画・実施する公益性のある活動に補助金を交付します。 対象団体:福岡県から認証を受けているNPO法人または満18歳以上の構成員5人以上で、過半数が市民(市内に通勤通学する人を含む)により自主的に組織された団体 対象となる活動:実施計画や収支計画が明確で、市内で実施する事業であり、本年4月以降に開始し、来年3…
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くらし
犬の登録と狂犬病予防注射の接種のお願い
犬の飼い主には、犬の登録(生涯に1回)と狂犬病予防注射の接種(毎年1回)を行う義務があります。 また、狂犬病は、発症するとほぼ100%死に至る恐ろしい感染症で、人に感染することもあります。 狂犬病予防注射は、集団注射や動物病院で接種できます。 大切な愛犬や家族を守るため、必ず予防注射を受けましょう。 ■集団注射のご案内 市内で犬を飼っている人はどなたでも利用できます。また、新規登録も受け付けていま…
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くらし
緊急通報システムを利用しませんか?
令和7年4月1日から利用できる対象を拡充 高齢になっても安心して暮らすことができるよう、自宅に「緊急通報装置」を設置しませんか。これは、利用者の緊急事態をボタンひとつで外部に通報できる装置です。例えば急な発作などに見舞われたときに装置のボタンを押すと、受信センターに緊急事態が知らされ、状況に応じて緊急の電話・訪問・救急車出動など必要なサポートを受けることができます。 対象者:65歳以上の高齢者のみ…
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健康
[シリーズ]田川市立病院だより
※参加費無料・申し込み不要 ■「みんなの健康講座」4月~9月のスケジュール 田川地域のみなさんを対象とした本講座は、生活習慣病予防を中心に、日々の健康管理に役立つ内容をお話しています。また、受講者へのアンケート結果をもとに、関心の高い内容をテーマにしています。講座終了後には5分~10分程度の簡単な体操も実施していますので、健康づくりに役立ててみませんか。参加費無料・申込不要で、参加回数の多い人を表…
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くらし
ゆめっせ通信 No.26(1)
2025年4月1日 発行 ■『ゆめっせ料理教室』を開催しました! 福智町教育委員会学校教育課学校給食係の三浦俊祐さんを講師に迎え、令和6年8月24日(土)に市内在住の小学1年生から6年生を対象に「ゆめっせ子ども料理教室」を、令和6年11月30日(土)に市内に居住または通学する小学生及び男性の保護者を対象に、「ゆめっせ親と子の料理教室」を田川市民会館の調理実習室で開催しました。 子ども料理教室では、…
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くらし
ゆめっせ通信 No.26(2)
■「保護・更生」から「支援」へ ◇女性支援新法が施行され、1年が経過しました これまでの女性支援は、昭和31年に制定された売春防止法を法的根拠として「売春を行うおそれのある女子」(要保護女子)の「保護更生」を図る事業として始まり、法制定以来、一度も抜本的な見直しがなされてきませんでした。 しかし、近年、女性をめぐる課題は多様化・複雑化・複合化し、コロナ禍によってこうした課題が顕在化したことで、新た…
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くらし
ゆめっせ通信 No.26(3)
■女性に対する暴力をなくす運動 ◇特設コーナーを設置しました 配偶者や交際相手からの暴力被害者の多くが女性という現状があります。その暴力根絶のために、国は毎年11月12日~25日を「女性に対する暴力をなくす運動」期間と定めています。本市でも、田川市役所と田川市立図書館、田川市民会館において、令和6年11月1日(金)から12月1日(日)まで、「女性に対する暴力をなくす運動」特設コーナーを設置しました…
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くらし
仮設広場「トライアルパーク」 社会実験期間を延長します
本市では、令和4年3月に策定した「後藤寺駅前整備基本構想」で示された交流広場の必要性や整備内容を検討するため、後藤寺商店街の中に仮設広場「トライアルパーク」を設置し、社会実験を行っています。この社会実験の実施期間を延長します。 延長期間:9月23日(火祝)まで(予定) 実施場所:仮設広場「トライアルパーク」(後藤寺商店街すがの化粧品店隣) ◆利用者募集中! 仮設広場「トライアルパーク」でマルシェな…
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くらし
「かん」と「びん」の分別に協力をお願いします
4月1日から「かん」と「びん」の完全分別収集が始まります。右図のとおり、分別にご協力をお願いします。これまでの「かん・びん」専用袋は、中身を「かん」と「びん」に分別して使用できます。 ※右図は本紙15ページをご覧ください [注意]「かん」と「びん」が同じ袋に入っているものは収集不可 ※ガス缶・スプレー缶は「不燃物」です。「かん」専用袋に混ぜないでください。 ◆ふれあい収集を実施しています 高齢者や…
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くらし
監査結果を公表します
代表監査委員 水上 茂(みずかみ しげる) 監査委員 柿田 孝子(かきた たかこ) 「田川市監査基準」に基づき、リスクを重視した質の高い監査を目指しています。 ■令和6年度定期監査(前期)の結果 対象部署:財政課、市民課、安全安心まちづくり課、土木課 対象事項:令和5年度を中心とする財務などの執行状況 監査期間:令和6年10月16日~令和7年2月5日 (1)監査の主な実施内容(着眼点) (2)対象…
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文化
ほんの森 BOOK FOREST
■ブックスタート 市立図書館では、4か月児健診会場(市保健センター)で、赤ちゃんと保護者に絵本やおすすめ図書リストなどを配付しています。 ■[PICKUP]おすすめ図書 ・C線上のアリア/湊 かなえ 叔母に認知症の症状が見られると連絡を受け、懐かしい故郷を訪れた美佐。かつて、美しく丁寧に暮らしていた家はごみ屋敷と化していて… ・「数字がこわい」がなくなる本/堀口 智之 九九さえできれば数字に強くな…
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くらし
人権コラム Vol.35
■決めつけないで!「高齢者だから」 本市の人口に占める高齢者の割合は、国や県を上回る35%に迫り、3人に1人が65歳以上です。「超高齢社会」となった現代では、高齢者をひとくくりにした偏見や固定観念による人権問題が発生しています。社会で孤立する、他人や家族から財産を奪われる、施設や家庭で虐待を受けるなど、事例はさまざま。高齢を理由に「理解できないだろう」「働けないだろう」などと決めつけることも含まれ…
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その他
人の動き
令和7年2月末現在 人口:44,605人(前月比 97減) ・男 20,761人 ・女 23,844人 世帯数:24,190(前月比 39減) 出生:19人 死亡:57人 転入:101人 転出:160人
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くらし
情報交差点 お知らせ(1)
■令和7年度認知症カフェ 運営事業実施者募集 認知症の人とその家族を支える地域づくりを推進するため、認知症カフェを運営する事業者を募集します。 ※実施方法など詳しくは問い合わせください。 事業の内容:認知症の人とその家族、地域住民が気軽に集える場所を提供し、認知症の人とその家族への相談支援、関係機関との連携、その他認知症に関する普及啓発など 対象:10人程度が集える安全な場所が確保でき、認知症カフ…
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くらし
4月の定例相談
※都合により相談日が変わることがあります。★印の相談の問い合わせは市民課(【電話】85-7137) 注1)市内に住む人対象、予約制。市民課で発行する紹介状が必要(受付:平日8時30分~17時・木曜日は19時まで)
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くらし
情報交差点 お知らせ(2)
■忘れず手続き・国民年金 学生納付特例制度 申請して認められると、在学中の保険料を卒業後に「後払い」できる制度です。前年度以前にこの承認を受けた人には、申請はがきが日本年金機構から送付されます。必要事項を記入して返送することにより、継続申請ができます。 ※はがきが届かなかった人や学校が変わった人は、新規申請が必要です。 対象:20歳以上で、前年の所得が基準以下の学生 対象期間:4月~令和8年3月分…
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