市報なめがた No.241(令和7年9月号)

発行号の内容
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くらし
「市報行方」で振り返る市制施行20周年 行方市は、平成17(2005)年9月2日に合併して、本年で20年になります。市報行方の発行は、20年間で240号を数え、各号で市の「今」を伝えてきました。本号では、市の20年を市報行方で振り返りたいと思います。 ■平成17年 2005年 ・9月 9月2日麻生町、北浦町、玉造町の合併により「行方市」が誕生 (人口40,770人、11,371世帯) ■平成18年 2006年 ・4月 鹿島アントラーズの...
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くらし
懐かしいあの日をふりかえる 旧3町の広報紙をデジタルデータで公開 旧麻生町、旧北浦町(村)、旧玉造町それぞれの広報紙を見ることができます。この機会に、昔のイベントや出来事などをホームページで検索してみてください。 広報紙の役割は、時代が変わっても変わりません。それは市民の皆さんに大切な情報を届けることです。 本市では、20周年を記念し、合併前の旧3町の広報紙をデジタルデータ化し、市公式ホームページで公開しています。 「自分が生まれた年に、どんなことがあったのかな...
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イベント
市制施行20周年記念事業のご案内 ■2025なめがた秋祭り 見て、食べて、遊べる、行方の魅力が盛りだくさんの『2025なめがた秋祭り』を開催します。 期日:11月8日(土)~9日(日) 場所:霞ヶ浦ふれあいランド 問合せ:商工観光課 【電話】0291-35-2111 ■全国焼き芋サミットinなめがた 昨年度開催して大好評だった「焼き芋サミット」。本年度は、昨年度より焼き芋を深く掘り下げつつ、専門家から焼き芋好きな人まで、どなたでも...
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くらし
高齢者が安心して暮らし続けるために 住み慣れた自宅や地域で、安心して暮らし続けたい――。これは、多くの市民の皆さんが共通して抱く願いではないでしょうか。市では、その思いを実現するため「健康で文化的なまちづくりプロジェクト」を総合戦略の中で掲げ、誰もが助け合いながら暮らせる地域づくりを進めています。 今後、65歳以上の高齢化率はさらに上昇し、高齢者のみの世帯も増えると予想される中、在宅生活を支えるための課題は多様化しています。 市内で...
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健康
毎日を元気に過ごすために!茨城県発祥!シルバーリハビリ体操 フレイル予防に!健康寿命を伸ばす! ■シルバーリハビリ体操とは? 特別な道具を使わず、「いつでも」「どこでも」「ひとりでも」できる介護予防のための体操です。肩こりや腰痛、膝痛予防のための体操や、筋肉をつける体操など、全部で92種類の体操があります。 年齢を重ねても、いつまでも元気に、自分らしく生活を送りたい——。市が目指す「健康で文化的なまち」の実現ため、その鍵となるのが、市民一人一人の健康です。...
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くらし
お知らせワイド版01 市の職員数・給与 「行方市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例」に基づき、市民の皆さんに職員の任用や勤務条件を公表します。 ■職員の任免および職員数に関する状況 ※単位:人 □採用者数(令和7年4月1日) □部門別職員数の推移(各年4月1日) □年齢別職員数の状況(令和7年4月1日) □退職者数(令和7年3月31日) ※採用者数・退職者数ともに、短時間勤務職員を含んでいません。 □級別構成率(令和7年4月1日)...
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くらし
お知らせワイド版02 茨城県知事選挙・行方市長選挙 ■投票日は、9月7日(日)です 投票時間:7:00~18:00 投票所:市内21投票所 ※投票日当日は、あらかじめ指定された投票所以外では投票できません。投票に行く際は、入場券に記載された投票所を必ずご確認ください。 今回は、2つの選挙が同日に行われます。候補者名を間違えないように、よく確認して記載しましょう。 有効票の例: ・記載欄に正しくはっきり記載してある。 ・書き間違えを二本線で消して、横...
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くらし
9月1日は防災の日 災害への備えはできていますか? ・避難場所・避難経路の再確認 ・備蓄品の再点検 ・屋外の飛びやすい物・屋内の家具の固定 ■「いざ」というときに備えて 近年起こる災害は、年々激甚化しています。地震や台風などの自然災害に加えて、最近では短時間に降る大雨による浸水被害など、急に発生する災害も全国各地で起きています。このような災害がいつ起きても対応できるように、日ごろから備えていきましょう。 □災害時の情報収集はこちらから ・市公式HP...
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健康
お知らせワイド版03 女性のための検診(事前予約制) ■がんの早期発見が生存率上昇につながります 今や、がんは治らない病気ではありません。早期にがんが発見できれば、90%以上の方が完治するといわれています。早期発見のキーワードは、「検診」です。大切な命を守るために、必ずがん検診を受けてください。 □早期発見できるのは1~2年! がんが検診で分かる1cm大になるまでには、通常10~15年という年月がかかります。しかし、1cmになったがんが2cmになるに...
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くらし
ラジオのお知らせ ■行方の魅力発信広報番組「なめトーク」 LuckyFM茨城放送(水戸局94.6MHz、つくば・日立局88.1MHz、水戸局1197kHz)で、毎月第2・第4金曜日の午前10時35分から5分間放送しています(「HAPPYパンチ」の番組内)。 行方市民向けの募集・お知らせ情報や、行方市の観光・イベント情報など旬の情報をお知らせします! ■エフエムかしまの放送エリアは鹿行地域でお聴きいただけます ひるど...
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くらし
お知らせワイド版04 年金生活者支援給付金 ■新たに支給対象となる方は請求書の提出が必要です 年金生活者支援給付金は、公的年金等の収入やその他の所得額が一定額以下の、年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。給付金を受け取るには、年金生活者支援給付金請求書の提出が必要です。ご案内や事務手続きは、日本年金機構(年金事務所)が実施します。 □対象者 ※上記の支給要件を全て満たしている方が対象です。 □請求方法 □相談...
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くらし
道路に張り出した樹木は危険です!~事故が起きた場合は、所有者の責任に問われることも~ ■安全確保のため、定期的な枝切り・伐採をお願いします。 ・歩行者や車両と接触の恐れがある ・枯れ枝の落下や倒木の危険がある など □注意事項 ・電線や電話線がある場所での作業は、事前に最寄りの電気事業者、通信事業者に相談してください。 ・作業の安全確保、通行車両・歩行者・自転車等への安全確保に十分配慮してください。 問合せ:道路維持課(玉造庁舎) 【電話】0299-55-0111
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その他
広告募集 ■「市報行方」へ広告を掲載しませんか 市では「市報行方」に有料広告を掲載していただける方を募集しています。 詳細は、政策秘書課まで。 【電話】0299-72-0811 【FAX】0299-72-2174
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くらし
お知らせワイド版05 有害鳥獣対策 ■有害鳥獣(イノシシ等)生息拡大防止のため森林整備を行います 市では、森林環境譲与税を活用し、有害鳥獣による農作物被害等が発生または発生する恐れがある田畑・住宅に隣接する森林を整備することで、有害鳥獣が人里に近づきにくい環境を創出するための森林整備を行います。 事業要件: ・民有林(森林法第2条第3項に規定する民有林)または事業実施後に森林となることが確実な区域であって、地域の環境保全に寄与する区...
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くらし
申請はお済みですか?令和7年度商工業者等エネルギー高騰対策支援金 市報行方8月号と一緒に折り込みチラシでご案内した給付金の申請がまだお済みでない方は、早めに申請してください。 給付金の詳細は、市公式ホームページをご確認ください。 問合せ:商工観光課(北浦庁舎) 【電話】0291-35-2111
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くらし
どうぶつとみんなのいえ日記 ■マーラ 名前:しっぽ・トロン・ルマンド・エリーゼ・えだまめ・そらまめ 性格:繊細・臆病 □大きな耳と長い足が特徴 皆さん、マーラという動物をご存じでしょうか?大きな耳と長い足という見た目から「小さい鹿!」「ウサギがいる!」という声をよく耳にします。ですが、マーラは鹿でもウサギでもなく、なんと「ネズミ」の仲間です。テンジクネズミ科に分類されているので、カピバラやモルモットと同じ仲間にあたります。両...
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くらし
まちの話題 ■著書を寄贈いただきました なめがた大使の出久根達郎さん なめがた大使である小説家の出久根達郎さんから、市にご自身の著書4冊を寄贈いただきました。出久根さんは、旧北浦町出身で、1993年に直木賞を、2014年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞されています。今回寄贈いただいた本は、図書館で貸し出していますので、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。図書館には、他のなめがた大使の方の著書もそろえてあります...
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くらし
なめテレ取材日記 ■なめがたエリアテレビ視聴方法のご案内 現在、市が進めている防災対応型エリア放送「なめがたエリアテレビ」は、微弱な電波での許可のため、防風林等の遮蔽物により、ご家庭での受信に格差が生じており、大変ご迷惑をおかけしています。 「なめがたエリアテレビ」をご視聴いただくためには、ご家庭のテレビでチャンネルスキャンをしていただく必要があります。 問合せ:事業推進課(麻生庁舎)エリアテレビお問い合わせ専用フ...
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くらし
なめがた大使小林光恵さん書きおろしエッセイ 五感でキャッチ!なめがた漫遊記第16回 ■ファンタスティック! 猛暑続きでため息が漏れでるころプールに行きたくなる。中学時代のプール帰りに自販機でジュースを買って飲んだのを懐かしく思い出し、すかっとすることができるからだ。 しかし、なぜそんなにも懐かしく思うのか、不思議だった。 玉造中学校の生徒だった私は、当時(1970年代)、夏休みに開放される、学校奥にあるプールに通った。プール帰りに自販機でジュースを買って飲む。いつもファンタグレー...
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くらし
地域おこし協力隊連載コラム(16) 普段は、新規就農をミッションとして活動しておりますが、今回は私が運営のお手伝いをしている、行方市の地域おこし会議「行方M’3」(なめがたエムズ)の活動をご紹介します。 行方M’3は、行方市生まれ行方市在住の25歳の若者が、地域の方の声を聞き、地域活動に反映させていきたいという思いから、昨年の12月から始動し、毎月1回市内で開催しています。初回は15人の参加となり、内訳も20...
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