広報はちじょう 2025年11月号
発行号の内容
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くらし
台風22号、23号で被災された町民の皆様 心よりお見舞い申し上げます。 先月、八丈島を襲った台風22号、23号では、広範囲で大きな被害が発生しました。被災された町民の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 台風襲来から1ヶ月以上が経ちましたが、台風による倒木や土砂崩れが発生した影響で危険な場所があります。特に土砂災害のおそれがある区域にお住いの方は、雨の降り方や家の周辺の異変に気を付けていただくようお願いします。 停電は全島で解消されましたが、水道に関しては一部地区で未だ...
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くらし
台風22号、23号に関するお知らせ ■土砂災害警戒区域にお住いの方へ 台風22号、23号による大雨によって多くの場所で土砂災害が発生しました。 そのような場所では、大雨が降り続くとさらなる土砂災害が起こるおそれがあります。特に土砂災害のおそれがある区域にお住いの方は、雨の降り方や家の周辺で異変がないか十分気を付けてください。 当面の間、大雨警報が発令される危険性がある場合には、避難所開設の準備をし、大雨警報が発令された場合には、土砂...
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しごと
台風22号・23号により被災された皆さま ご自宅の片付けなどボランティアがお手伝いします 八丈町社会福祉協議会では、皆さまの生活の一日も早い復興のために、被災された方々のお手伝いをさせていただきます。 ご自宅でお困りごとなどございましたら、気軽に下記連絡先へご相談ください。 ■ボランティアがお手伝いできること ・飲料水・生活用水の運搬 ・台風被害によるご自宅の清掃、片付け ・台風被害による家具・ゴミ出しの搬出 給水支援が必要な方はボランティアにお伝えするか、下記までお問い合わせください...
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くらし
ともに支えあうあたたかい町へ―八盛隊の想い― 10月に相次いで八丈島を襲った台風22号・23号。土砂災害、家屋の倒壊、停電や断水、道路の寸断など、私たちもこれまでにない厳しい状況を目の当たりにしました。そんな中で、八盛隊は「ともに支えあうあたたかい町」という想いを胸に、町と連携しながら、支援活動に取り組んできました。 八丈高校体育館避難所の開設と運営に関わり、住民の方々と一緒に避難生活を支え合いました。開設当初は、限られた支援物資による対応を...
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しごと
陸海空自衛官募集!『ここにしかない成長 ここにしかない経験』 「国家を守るというやりがい」「あらゆる仕事がある職場」「女性にも広がるフィールド」 「安定したワークライフバランス」「充実した福利厚生」 「理想の未来を実現する多種多様なコース」 WHY? 問い合わせ:自衛隊東京地方協力本部大田出張所 【電話】03-3733-6559
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文化
八盛隊が聞く!第8回 ■10月1日、八丈島歴史民俗資料館がリニューアルオープン!知る・考える・未来につなげる~ものを通して人と人をつなぐ場所へ~ 昭和50年の開館からちょうど50年。節目の年に新しく生まれ変わった八丈島歴史民俗資料館について、改修工事から展示づくりまで関わった教育課の鈴木進吾さん・久保寺洸佳(ほのか)さんにお話を聞きました。 Q1.リニューアルに至った経緯 洸佳さん:昭和14年に建てられた建物を使って、...
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くらし
秋の全国火災予防運動 11月9日(日)~15日(土) ■令和7年度全国統一防火標語 急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし 冬季は火災が多く発生します。火災は生命のみならず、貴重な財産や思い出も失ってしまう怖いものです。火気や電気器具の取り扱いには十分注意し、火災が起きないよう心がけましょう。 ■住宅防火いのちを守る10のポイント ▽4つの習慣 ・寝たばこはしない、させない。 ・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。 ・コンロを使うときは火のそばを離...
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スポーツ
第17回八丈島RAINBOWCUP2025フットサル大会の結果 「第17回八丈島RAINBOWCUP2025フットサル大会」が、9月6日・7日の2日間、南原スポーツ公園サッカー場にて盛大に開催されました。大会には、4カテゴリーで25チーム、286名(島外選手133名、島内選手111名、島外スタッフ17名、島内スタッフ25名)が参加し、熱戦が繰り広げられました。 元サッカー日本代表の鈴木隆行さんとハーフナーマイクさんがゲストとして参加。お二人とも「TFA」の一員...
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文化
アール・ブリュット2025巡回展 既知との遭遇 アール・ブリュット2025巡回展 既知との遭遇 出張イベントトーク and 創作ワークショップ 渋谷などで開催する展覧会「既知との遭遇自伝的ブリコラージュの世界へようこそ!」の出張イベントを開催します。お申込み方法など、詳しくは本号の折り込みチラシまたは下の二次元コードをご覧ください。 日時:12月6日(土)13:30~15:30(13:00開場) 会場:八丈町多目的ホールおじゃれ 料金:無料 定...
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子育て
11月は「児童虐待防止推進月間」です 児童虐待に関する相談対応件数は年々増加しており、特に子どもの生命が奪われるなど重大な事件があとを絶たず、児童虐待問題は、社会全体で解決すべき重要な課題となっています。 平成16年度から、児童虐待防止法が施行された11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、児童虐待問題に対する社会的関心の喚起を図るため、集中的な広報・啓発活動を実施しています。 ■子どもの虐待とは 児童虐待とは、保護者(親または親に代わ...
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スポーツ
おしらせ/第45回八丈島パブリックロードレースの中止について 第45回八丈島パブリックロードレースは台風22号および23号の影響により中止といたします。 今後の対応につきましては、現在調整しております。 ご理解のほどよろしくお願いいたします。 問い合わせ:八丈島観光協会 【電話】2-1377
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くらし
令和7年度自治振興委員の集い(1) 9月25日に行われた「自治振興委員の集い」での意見交換の内容は次のとおりです。 ■三根地域 ▼要望1/町道の整備(3箇所)について (1)矢崎地区から和泉親水公園に向かう町道において、道幅が狭く通行に危険な箇所がある。周辺には田んぼやホタル水路もあり、子どもたちをはじめ多くの方が訪れる場所であるため、整備を要望する。 (2)富士グラウンドバックネット裏から南側町道への飛び出しが多く見られるので、停...
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くらし
令和7年度自治振興委員の集い(2) ▼要望3/伐採木の処理について 八形山の処分場は持ち込みに制限があり、一般家庭では細かく切り分けてゴミ袋に入れて捨てるにも大変な手間を要する。そのため、伐採した木々などをとりあえず家の周りに置いているが、腐って害虫発生の原因となっている状況である。今後新たに処分可能な場所を整備する計画もあるようだが、地区に限らず島民の方々が抱えている問題だと思うので、早期の計画実施を望む。 ▽回答 昨年2月の中之...
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子育て
障がいや発達に課題のある児童の療育(発達支援)放課後等デイサービスについて 4月、八丈町に東京島しょ地域で初となる放課後等デイサービス事業所「放課後クラブいっぽ(運営:一般社団法人はじめの一歩)」が三根地区に開所しました! ■放課後等デイサービスとは 「個別のニーズにあわせ、成長を支える」 心身に障がいがあるなど、療育の必要性が認められる就学児童(小学1年~高校3年)を対象とした児童福祉法に基づく障がい福祉サービスで、授業の終了後または夏休みなどの休業日に利用します。サー...
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くらし
環境だより ■TOPIC/リチウムイオン電池など(小型充電式電池)の正しい処分方法を町ホームページに新しく掲載しました。 近年、全国でリチウムイオン電池などによる火災事故が増えています。誤った処分方法は火災の原因になることがありますので、町ホームページに新たに正しい捨て方を掲載しました。詳しくは本紙右の二次元コードからご覧ください。 ※「八丈町リチウムイオン」で検索しても閲覧できます! ■第4回ごみ捨てノウハ...
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くらし
税のお知らせ ■納期限および口座振替日 12月1日(月)国民健康保険税第5期分 ■台風22号・23号により家屋に被害を受けた方は税務課までご連絡ください。 ▽TOPIC/町税の納税は、安心・確実な口座振替で!! 町税の納税は、納期限毎に納付が完了する口座振替をぜひご利用ください。納め忘れがなく納付できます。 ご利用のお申し込みは、島内の取扱い金融機関(※1)・町役場および各出張所に備え付けの口座振替依頼書に必要...
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くらし
国保だより ■TOPIC/島外でも特定健診が受診できます!(要事前予約) 7月の集団健診実施期間中に特定健診を受診できなかった方は、島外で受診することができます。ご予約期間の終了が近づいていますので、まだ受診されていない方はご検討ください。 STEP01:事前予約をする。住民係医療年金係【電話】2-1123 STEP02:事前予約から3日後に、ご本人から元氣プラザへ連絡し健診日の確認をする。 医療法人社団元氣...
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くらし
国民年金 ■TOPIC/国民年金保険料は全額が社会保険料控除の対象です 日本年金機構から、「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が対象の方に送付されます。お手元に届きましたら、大切に保管し、年末調整や確定申告の際に使用してください。 「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」は、e-Taxで利用できる電子データの送付も行っています。郵送よりも早く受け取ることができます。 マイナポータルから「ねんきんネッ...
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くらし
介護保険サービスを利用するまでの手順 加齢や病気によって日常生活に手助けが必要になった時に、安心して生活を送るために介護保険サービスがあります。どのようにサービスの利用を始めるかご紹介します。 サービスを利用できる人: ・65歳以上の介護が必要と認定された人 ・40~64歳の「特定疾病」が原因で介護が必要と認定された人 01.相談 地域包括支援センターや役場の窓口で、サービスなどについて相談します。 02.申請 役場の窓口で「要介護認...
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くらし
11月老人クラブ活動 下記の日程で各地域老人クラブは定例会を開催します。 ※町内在住のおおむね60歳以上の方が対象です。 その他、老人クラブごとに様々な活動を行っています。興味のある方はご連絡ください。
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