岩見沢市(北海道)

新着広報記事
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くらし
地域で支えるあなたらしさ 認知症とともに生きる(1) 令和6年1月1日、共生社会の実現を目指して〝認知症基本法〟が施行されました。これにより、毎年9月21日は〝認知症の日〟そして9月は〝認知症月間〟と定められました。 予備軍を含めると、高齢者の3.6人に1人が認知症だといわれています。中には若くして発症する人もおり、もはや誰にとっても無関係ではない時代です。 認知症になっても、自分らしく暮らし続けるにはどうすればよいか、一人一人が自分のこととして考え...
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くらし
地域で支えるあなたらしさ 認知症とともに生きる(2) ■まちの中にやすらぎのひととき 認知症カフェ 認知症カフェは、認知症の方や家族、認知症に関心のある方、地域の方など、誰でも気軽に参加できる場所です。認知症ケアの経験を持つ専門職がいますので、気軽に相談したり、情報交換したりすることができます。 認知症カフェを運営する二つの団体に、立ち上げのきっかけなどを聞きました。 ◆オレンジカフェ笑顔届け隊(代表 西村さん) ○認知症カフェ立ち上げのきっかけ 当...
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くらし
いつかのために知っておきたい 成年後見制度 認知症や障がいなどで、お金や家などの財産の管理やさまざまな手続きを行うことが難しくなったときを想像したことはありますか?判断能力が不十分となったときに、あなたの財産や権利を守る成年後見制度を紹介します。 ◆成年後見制度とは 認知症や障がいなどによって判断能力が衰えると、自分でお金の管理をすることが難しくなったり、福祉サービスの手続きができなくなったりする場合があります。自分一人では正しい判断ができ...
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くらし
~持続的な地域医療を確保するために~令和8年春、市立総合病院と北海道中央労災病院が統合 市立総合病院と北海道中央労災病院(以下、労災病院)は、安定した経営基盤の下で持続的に地域医療を提供していくため、令和8年4月1日に両病院を統合し、医療従事者などの医療資源を集約して効率的な病院経営を行います。 今月は、統合後の市立総合病院の概要をお知らせします。 ■統合の時期 令和8年4月1日 ■統合後の診療体制 現在の市立総合病院の建物を利用し、労災病院は令和8年3月31日をもって〝閉院〟 ■統...
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健康
がんから 命を守るために 日本人男性の3人に2人が、女性の2人に1人が、がんになっています。令和6年には4人に1人ががんで亡くなっており、死因の第1位です。日本人におけるがんの要因は、男性の43.4パーセント、女性の25.3パーセントが生活習慣や感染であるといわれています。 がんで苦しまないために、がん予防の生活習慣でがんのリスクを減らし、がん検診を受けて早期発見と早期治療を行うなど、今できることを実践しましょう。 ■がん...
広報紙バックナンバー
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広報いわみざわ 2025年9月号
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広報いわみざわ 2025年8月号
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広報いわみざわ 2025年7月号
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広報いわみざわ 2025年6月号
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広報いわみざわ 2025年5月号
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広報いわみざわ 2025年4月号
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広報いわみざわ 2025年3月号
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広報いわみざわ 2025年2月号
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広報いわみざわ 2025年1月号
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広報いわみざわ 2024年12月号
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広報いわみざわ 2024年11月号
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広報いわみざわ 2024年10月号
自治体データ
- 住所
- 岩見沢市鳩が丘1-1-1
- 電話
- 0126-23-4111
- 首長
- 松野 哲