いなべ市(三重県)

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その他
特集 戦後80年 今、私たちにできること平和への訴え(1) 戦後80年を迎え、当時を知る人が少なくなる今こそ、戦争を体験した人々の声を聞き、考えることに意味があります。 今、私たちにできることを考えてみませんか。 ◆人は同じ過ちを繰り返す 平和への思いを訴え続けていかないと 八島正明さん 昭和11年いなべ市藤原町生まれ。中学校の教員をしながら創作活動を続け、昭和36年に美術文化展初出品後、昭和50年に安井賞を受賞。作品は東京国立近代美術館、三重県立美術館他...
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その他
特集 戦後80年 今、私たちにできること平和への訴え(2) ■いなべでの戦争の記憶 このまちにも、戦争は現実のものとして存在しました。戦時中の暮らしや学校生活、戦地に向かった家族と残された人々の思い…。 当時を生きた人たちの記憶とともに、80年前にこの地で戦争があったことを見つめてみませんか。 ▽藤井賢治さん 94歳、絹枝さん 89歳(藤原町日内) [賢治さん]学校では、校庭で芋を栽培したり、出征する兵隊さんを見送ったりしていました。国民学校高等科を出て、...
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その他
特集 戦後80年 今、私たちにできること平和への訴え(3) ■記憶から、未来への伝言 戦争をくぐり抜けた人々の言葉には、平和を願う強い思いがこもっています。 あの戦争の記憶の中から、未来への伝言をお聞きしました。 ◇戦争は絶対にしたらあかん 岡本茂樹さん 104歳(北勢町其原) ▽死を覚悟していたあの頃 岡本さんは、戦時中に三重師範学校(現在の三重大学)を卒業し、1年間小学校勤務した後に師範徴兵として広島県の大竹海兵団に入団しました。そこで戦艦伊勢に配属と...
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その他
特集 戦後80年 今、私たちにできること平和への訴え(4) ■次世代に平和をつなぐ 悲劇を繰り返さないために、歴史から学ぶ―。 戦争の悲惨さを見つめ、平和の尊さを次世代につなげている取り組みを紹介します。 ▼語り継ぎ部として戦争を伝える 民上眞由美さん 賀毛神社で2021年から地域の人を対象とした歴史講座「地域の歴史を知る会」を開催。聞き取り調査を基に「三重の戦争遺跡」(つむぎ出版)の執筆に三重県歴史教育者協議会の一員として参加 ▽「伝える」ことが、私の使...
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くらし
いきいきマイタウン まちで起こった出来事や気になるあの人を紹介します ■スマイルフェスタ2025 《市民活動団体が交流》 6月14日(土)、15日(日)に北勢市民会館および市内各所で「スマイルフェスタ2025inいなべ」が開催されました。市民活動への理解を深め、ボランティア活動に参加するきっかけづくりの場として、毎年開催しています。今年は「笑顔であいさつ」をテーマにして、市内の市民活動団体やボランティア活動団体などが...
広報紙バックナンバー
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いなべ市情報誌 Link 2025年8月号(vol.261)
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いなべ市情報誌 Link 2025年7月号(vol.260)
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いなべ市情報誌 Link 2025年6月号(vol.259)
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いなべ市情報誌 Link 2025年5月号(vol.258)
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いなべ市情報誌 Link 2025年4月号(vol.257)
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いなべ市情報誌 Link 2025年3月号(vol.256)
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いなべ市情報誌 Link 2025年2月号(vol.255)
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いなべ市情報誌 Link 2025年1月号(vol.254)
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いなべ市情報誌 Link 2024年12月号(vol.253)
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いなべ市情報誌 Link 2024年11月号(vol.252)
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いなべ市情報誌 Link 2024年10月号(vol.251)
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いなべ市情報誌 Link 2024年9月号(vol.250)
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いなべ市情報誌 Link 2024年8月号(vol.249)
自治体データ
- 住所
- いなべ市北勢町阿下喜31
- 電話
- 0594-86-7745
- 首長
- 日沖 靖