いなべ市(三重県)
新着広報記事
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くらし
96歳!これからも自宅で過ごす(1) 最期まで自分らしく過ごすにはどうしたらいいのか。そのために今からできることは何かを考えてみませんか。 今回は、市内在住の近藤喜代嗣(きよつぐ)さん(96歳)の暮らしを紹介します。喜代嗣さんは、入退院を経験した後、自宅で過ごす“在宅医療・介護”を選択し、その思いを家族に共有しました。喜代嗣さんの思いを、家族がどのように受け止め、生活しているのかを紹介します。 ▽喜代嗣さんは自宅で過ごすことをどう決め...
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くらし
96歳!これからも自宅で過ごす(2) ■家族と専門職とで支える在宅医療や介護 ◆喜代嗣さんの1日をみてみよう! 喜代嗣さんの「自宅で過ごしたい」という思いや希望を、家族はできる範囲で対応しています。家族では難しいことを地域のさまざまなサービスを利用し、喜代嗣さんの毎日が成立しています。喜代嗣さんの生活を支える専門職の皆さんに話を聞きました。 6:00 起床 朝食 〈デイを利用する日〉 8:30 デイへ出発 9:00 体操、自由時間(作...
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くらし
96歳!これからも自宅で過ごす(3) ■わたしの思いを伝えていく ▽身近な人と話してみよう! 在宅医療や介護について、看護師・ケアマネジャーの福本さんに話を聞きました。 〇ナーシングホームもも 福本美津子さん 本人や家族が希望すれば、最期まで自宅で過ごすことができます。一人暮らしでも可能です。専門職など生活を支える人やサービスがたくさんあるので、それぞれが生活に寄り添います。 在宅医療や介護では、家族が無理をするのは禁物。訪問回数の増...
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くらし
96歳!これからも自宅で過ごす(4) ◆喜代嗣さんのノートを見てみよう! 喜代嗣さんは、自分の思いを家族に伝えるためノートを書いています。どのようなきっかけで書き始めたのか、どのような思いが書いてあるのかを聞きました。 Q 終活ノートや「我が人生の記録」を書くようになったきっかけは? A 終活ノートは、89歳のときに要介護状態となったことがきっかけで書き始めました。 「我が人生の記録」は、64歳のとき、周りの友人が次々と他界し、やがて...
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子育て
幸せな絵本の時間を ▼いなべ市のブックスタートは今年で20周年 いなべ市では、生後6カ月の全てのお子さんに、絵本をひらく楽しい「体験」と「絵本」をセットでプレゼントしています。市内5カ所の子育て支援センターで実施中! 来館した親子(対象者には個別通知)に、民生委員や子育て応援団が読み聞かせをします。親子で楽しい時間を過ごしてみませんか? ◇気軽に遊びに来てね 子育て支援センター 子育て支援センターは、就園前のお子さん...
広報紙バックナンバー
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いなべ市情報誌 Link 2025年11月号(vol.264)
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いなべ市情報誌 Link 2025年10月号(vol.263)
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いなべ市情報誌 Link 2025年9月号(vol.262)
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いなべ市情報誌 Link 2025年8月号(vol.261)
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いなべ市情報誌 Link 2025年7月号(vol.260)
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いなべ市情報誌 Link 2025年6月号(vol.259)
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いなべ市情報誌 Link 2025年5月号(vol.258)
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いなべ市情報誌 Link 2025年4月号(vol.257)
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いなべ市情報誌 Link 2025年3月号(vol.256)
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いなべ市情報誌 Link 2025年2月号(vol.255)
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いなべ市情報誌 Link 2025年1月号(vol.254)
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いなべ市情報誌 Link 2024年12月号(vol.253)
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いなべ市情報誌 Link 2024年11月号(vol.252)
自治体データ
- 住所
- いなべ市北勢町阿下喜31
- 電話
- 0594-86-7745
- 首長
- 日沖 靖
